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【徳島県】

職場の悩み共有、熱心な活動続く 県内の男性保育士らでつくる「保育者会」結成5年

徳島新聞 2021年9月1日(水)
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岸上代表(中央)ら男性保育者会のメンバー=徳島市

 徳島県内の男性保育士らでつくる「男性保育者会」が、今年で結成5年を迎えた。県内で男性保育士はまだ少なく、「保育士は女性の仕事」という見方が根強い。そんな中、職場の悩みを共有し、より良い保育を目指そうと、勉強会を開くなど熱心な活動を続けている。

 2020年4月時点の県の集計では、県内の認可保育所や認定こども園で働く常勤の男性保育士は94人。保育士全体の約3%にとどまる。

 男性保育者会によると、男性保育士への理解も十分には進んでおらず、子どものオムツ替えや着替えに抵抗感を抱く保護者がいる。「力が強いので子どもがけがをしないか心配」といった言葉を掛けられることもある。

 そうした周囲の反応への悩みを共有し、子どもの発達に関する知識を深めようと、県内の男性保育士3人が16年に保育者会を結成した。現在のメンバーは、県内で保育や療育に関わる男性8人で、先輩保育士らを講師に招いて勉強会を開いている。

 テーマは発達障害や絵本に関する内容、子どもと一緒に楽しめる木工教室など毎回異なる。興味のある人は性別にかかわらず参加でき、学んだ内容を職場で生かしている。昨年以降は新型コロナウイルスの影響でなかなか集まれないため、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使っている。

 このほか、県立近代美術館の協力を得て、子どもとアート作品との関わり方を学ぶ研修にも取り組む。7月には感染症対策をした上で、午後7時から「ナイトアートミュージアム研修会」と題して美術館で作品鑑賞。子どもが楽しみながらアートを見る方法や、感性を養う方法を美術館職員から学んだ。

 保育者会代表の岸上学さん(42)=徳島市=は「保育の質を向上させ、男性ならではの持ち味に磨きをかける活動をしていきたい」と意気込んでいる。


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