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【神奈川県】

搬送困難事案に備え「在宅救急隊」独自に運用 コロナ対応で大和市消防本部

神奈川新聞 2021年9月17日(金)
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新型コロナウイルスの感染者急増で発足した「在宅救急隊」が使用する車両(大和市消防本部提供)

 神奈川県大和市消防本部は9月から、新型コロナウイルスの感染者急増により、搬送先がすぐに見つからない事態に備えて「在宅救急隊」の運用を独自に始めた。
 同消防本部によると、8月1カ月間の市内陽性者は1600人を突破、疑いを含めた関連する救急搬送件数も216件に上った。このうち、受け入れる医療機関を探す照会が4回以上に及び、かつ現場での滞在時間が30分以上となった「救急搬送困難事案」は22件起きた。最長の事案では98分を要したという。
 要因となる市内外の医療現場の逼迫(ひっぱく)状況を受け、同消防本部は8月19日に救急隊を1隊増員して7隊体制に強化。さらに全国各地でコロナ患者の救急搬送に数時間かかるケースが相次いだことから、搬送先が決まるまでの間、自宅で患者をケアする在宅救急隊を発足させた。
 在宅救急隊は、救急救命士の資格を持つ隊員3人で編成。現場で既に活動している救急隊からの要請を受けて出動する。車両は消防広報車を代用し、酸素吸入器などを使って自宅で救命処置を続けながら搬送先の照会も引き継ぐ。見つかり次第、改めて救急隊が出動する。
 板鼻一弘消防長は「市民の命を守るため、危機的状況となる前に在宅救急隊を組織した」と説明している。


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