アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【徳島県】

賞味期限切れの備蓄食品活用へ NPO法人クレエールと日本非常食推進機構 25日、徳島市で第1便無料配布

徳島新聞 2021年9月24日(金)
ニュース画像
消費者庁のモデル事業として配るみそ汁と野菜スープ

 子ども食堂の運営や、ひとり親世帯に無料で食事を届ける「宅食」に取り組むNPO法人クレエール(徳島市)は、日本非常食推進機構(三重県四日市市)と連携し、自治体などの災害用備蓄品のうち賞味期限を過ぎても食べられる食品を提供する活動を始める。機構が受託した消費者庁のモデル事業で、食品ロスを削減するとともに生活困窮者を支援する狙いがある。機構が民間団体と共同で行うのは全国初。

 自治体や国の出先機関、企業から備蓄品を無償で提供してもらう。賞味期限間近や期限切れの場合は、機構が細菌の有無や食品の色、臭いなどを検査。安全性が確認できればクレエールに郵送する。クレエールのスタッフは食品の容器に「あんしん検査済み」のシールを貼り、希望者に配る。併せて、期限切れ食品に対する抵抗感などを問うアンケートを行う。転売を防ぐため、一度に渡す量は制限する。

 18日に第1便として、レトルトのみそ汁と野菜スープ計4760食が届いた。25日午前10時から、徳島市の万代中央埠頭にあるクレエール店舗前で子ども食堂を開き、来場者に配る。120人程度の予定で、事前予約が必要。

 食品は随時届くため、配布予定日はクレエールのホームページや会員制交流サイト(SNS)で告知し、来年2月末まで実施する。アンケートの結果などを参考に、期限切れ食品の効果的な活用方法を考える。

 機構が今年8月初旬、クレエールに協力を要請した。機構の古谷賢治理事長は「消費者庁の拠点がある徳島を皮切りに、全国に広げていけるよう協力団体を増やしたい」と話している。

 クレエールの原田昭仁理事長は「食品ロスをなくすためにも、安全性が担保されれば大勢に食べてもらいたい。事業に協力してもらえる人は連絡してほしい」と呼び掛けている。

 問い合わせはクレエール、電話088(654)5205。


ページトップ