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【鹿児島県】

農福連携し新商品「黒豆茶」 火山噴火で転作した黒大豆使用「伊佐市の特産品に」と期待

南日本新聞 2021年11月18日(木)
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黒豆茶をPRする工房あけぼのの利用者ら=鹿児島伊佐市大口曽木

 鹿児島県伊佐市の農家と障害者就労支援事業所がタッグを組み、黒大豆を加工した「黒豆茶」を誕生させた。2018年に霧島連山えびの高原・硫黄山の噴火の影響で稲作が中止となり、転作した作物を使った新商品。「伊佐の新たな特産品に」と意気込む。

 同市大口曽木の沖田ライスセンターは、噴火に伴う川内川の水質悪化による水稲栽培中止を受け、18年夏から40アールで黒大豆を育てる。毎年500キロ収穫する豆を活用したいと沖田芳博代表(48)が昨春、同市大口大田の就労継続支援B型事業所「工房あけぼの」に相談した。

 事業所はランドリー事業やパン、しょうゆの製造などを手掛けてきたが、新型コロナウイルスの影響で仕事が減っていた。「渡りに船」と商品開発に着手。香ばしい風味が特徴で、煮出した後の豆まで食べられる茶を完成させ、20年秋ごろから販売を開始した。

 事業所利用者が選別から洗浄、ばいせん、真空パックまで担う。今年10月にパッケージデザインをリニューアル。地域おこし協力隊の石田萌さん(33)が、田んぼの緑をメインに田の神を配し、かわいらしい雰囲気に仕上げた。ギフト用に小分けした箱タイプも作った。

 沖田さんは「米価も下がっており、今後は耕作放棄地が増える可能性がある。新しい農産品として広がり、農家の光になれば」と期待する。箱(15グラム4袋入り)、パック(100グラム入り)ともに550円。ニシムタ大口店などで販売する。工房あけぼの=0995(23)0322。


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