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【神奈川県】

産前産後の母子支援 川崎・高津区に訪問看護拠点

神奈川新聞 2021年11月26日(金)
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事務所で打ち合わせをする木村さん(左)と坪井さん(中央)ら=川崎市高津区

 川崎市高津区に産前産後の母子から高齢者まで家族丸ごとサポートできる訪問看護ステーション「あゆむ訪問看護チーム」が誕生した。代表で看護師の木村里美さん(43)は、妊娠中に重症のつわりに悩み通院で苦労した。現在2児の母でもある木村さんは「苦しんでいる母親も多く、トラブルや乳児の心配事に寄り添いたい」と意気込んでいる。
 木村さんは15年ほど前から川崎市で暮らし、市内の総合病院での勤務経験を持つ。育児と仕事を両立する中で、夜勤のシフトに入ることの難しさや訪問看護で患者の喜ぶ顔が見たいとの思いから、3〜4年間の構想を経て、開所にこぎ着けた。
 同チームの特徴は周産期の母子向けの産前産後ケアに力点を入れている点だ。木村さんによると、訪問看護ステーションで妊婦のサービスを展開しているところは珍しいという。チームの管理者を務める坪井恵子さん(46)は「妊娠・出産は病気ではないものの、心身に大きな負担が掛かる」と意義を強調する。
 利用者は主治医の訪問看護指示書があれば、医療保険を適用して、在宅で点滴などのケアが受けられる。
 コロナ禍で医療体制が逼迫(ひっぱく)する中、訪問看護は医療現場の負担軽減にもつながると期待されている。木村さんは「コロナ禍で遠方の実母の移動が困難だったり、高齢出産で実母自体が高齢化したりしているケースもある」と指摘。子育て世帯の流入の多い同市は「今後ニーズは増えるはず」と予測する。
 ただ、妊婦が訪問看護を利用できることは一般的にまだ知られておらず、木村さんは「自宅でケアが受けられることを周知していきたい」と意欲を見せている。


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