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【栃木県】

認知症など徘徊する高齢者、「ふくろう」が守ります 栃木・下野市内で初 介護、ごみ収集業者タッグ

下野新聞 2022年3月8日(火)
ニュース画像
発案者の横木さん(右)とステッカーが貼られたごみ収集車

履物で見分け保護
 【下野】認知症などで徘徊(はいかい)する高齢者を履物で見分け、保護する「ふくろうプロジェクト」が市内で行われている。介護関連、ごみ収集の両事業者がタッグを組んだ市内初の取り組み。介護の専門家が見分け方を指導し、業務中のごみ収集スタッフが活動に当たる。今後、プロジェクトに参加する事業者を増やし、高齢者の見守りの輪を広げていく。
 徘徊する人は、スリッパや季節に合わない靴などを履いていることが多いという。市を拠点とした介護コンサルティング業の横木淳平(よこきじゅんぺい)さん(38)がこの傾向に着目。活動を発案し、知人であるごみ収集運搬業「国分寺産業」(川中子)の田村友輝(たむらともき)代表(45)が協力した。
 横木さんはごみ収集スタッフに徘徊者と一般歩行者との見分け方を指導。昨年11月、広い視野を持つフクロウにあやかって名付けた同プロジェクトが始まった。ごみ収集車などの車両19台にフクロウをデザインしたステッカーを貼り、収集スタッフは保護が必要な人を見つけた場合、警察や市高齢福祉課などの関係機関に連絡する。
 開始から約3カ月がたち、これまでに道端で倒れていた高齢男性など2人を保護した。田村代表は「活動にデメリットは一つもない。収集スタッフの仕事に対する意識や、地域の役に立てるという誇りが高まっている」と話す。
 現在、同プロジェクトには、県内でごみ収集を行う5社が参加の意欲を示しているという。横木さんは「タクシーや宅配など、巡回サービスであれば他の事業者でも活動できる。参加業者を増やし、無理なく少しずつ社会を良くしていきたい」と意気込んでいる。


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