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【岡山県】

ひきこもりの人らに働く場マッチング 井原、連絡会が農家などと情報交換

山陽新聞 2022年5月24日(火)
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ひきこもりの人や障害者らが働く場の情報交換などが行われた「農福環ボ連携連絡会」の会合

 井原市で、ひきこもりの人や障害者が地域に出て働く取り組みが進められている。市社会福祉協議会が中心となって発足した「農福環ボ連携連絡会」で情報交換し、働く場を提供する農家などと、福祉事業所や支援団体とをマッチングしている。

 連絡会は昨年6月に立ち上げ、会員は現在約20人。イチゴ農家、ひきこもり支援や環境保護団体、障害者や高齢者の福祉事業所、市、市社協職員らで組織する。名称は、農業、福祉、環境、ボランティアの頭文字を取った。定期的に開く会合で、どんな仕事があるか、誰が仕事を必要としているか―といった情報を共有している。

 これまでに、障害者や認知症当事者がタマネギの収穫やイチゴのポット洗いを行ったり、綿の種取りの仕事を受けたりしてきた。働いた時間に応じて報酬もある。ひきこもり支援団体「TEAM HK」(三村幸男代表)で受け入れた中学生は、タマネギの植え付けを手伝い、今春には就職につながったという。

 市社協は2016年、ひきこもりの実態調査を実施し、翌年には住民有志がTEAM HKを結成。当事者を受け入れた際に地域で活動をするための受け皿を用意しておくため、情報が集まり、連携を促す場として連絡会をつくった。対象は障害者や認知症の人にも広げた。

 仕事の依頼はまだ単発が多いというが、受け入れ先は広がりつつあり、今後は観光振興など他の分野でも働けるようにしたいという。三村代表は「本年度は畑をつくる計画にしており、また新しいつながりが生まれたら」と話し、市社協は「社会から切り離されがちな人の役割をつくりたい」としている。


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