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【広島県】

夜の信号、あの鳥の声が鳴らない・・・スマホの横断支援を試行 広島県警

中国新聞 2022年7月6日(水)
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支援機器が設置された交差点で作動する「信GO!」の表示画面。音声や振動でも歩行者用信号の情報を伝える

 広島県警は、目の不自由な人の道路横断を支援する試みとして、信号の色などをスマートフォンの音声や振動で知らせる機器を広島市内の交差点1カ所に導入した。視覚障害者の横断支援は音響式信号機が主流だが、多くは夜間・早朝に鳴らない設定のため、24時間の対策が課題という。県警は効果を検証し、スマホによる支援機器の増設について検討する。

 東区光町2丁目の市道交差点。専用アプリ「信GO!」をダウンロードしたスマホを手に近づくと、歩行者用信号機に設置した機器が反応し、近距離無線通信「ブルートゥース」で「東西方向が青」「東西方向の青がまもなく終了」などとスマホから音声ガイドが流れる。振動や画面表示で知らせる機能もある。

 この交差点は市心身障害者福祉センターに近く、多くの視覚障害者が日々利用する。県警は今年3月に機器を導入し、市視覚障害者福祉協会の中神誠会長(67)は「介助者が常にいるわけではないので、時間帯を問わず使えるのは助かる」と話す。

 県警によると、「カッコー」などの誘導音で青信号を知らせる音響式信号機は県内に約320基ある。ただ近隣住民に配慮し、夜間や早朝は音を出さない設定にしているのが大半で、鳴動時間外の事故が懸念される。警察庁は2020年10月、スマホによる支援機器の整備推進を各都道府県警に通知していた。

 同庁によると、この支援機器は今年1月末時点で宮城、静岡、三重など7県の交差点191カ所に整備されている。中国地方では山口県警も3月に山口市内の1カ所に導入し、鳥取県警は本年度、2カ所に整備する方針。広島県警交通規制課は「視覚障害者団体の意見を聞き、他県の状況も参考にしながら効果を検証する」としている。(根石大輔)


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