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【栃木県】

認知機能、自分で確認 栃木・野木町 簡易テスト、順次実施 キット販売社、520人分提供

下野新聞 2022年8月10日(水)
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丸林のふれあいサロンで実施した認知機能セルフチェック事業

 【野木】高齢者の認知症対策として町は、香りを使った認知機能セルフチェック事業を開始した。町内に事業所がある医薬品製造の栄研化学(東京都)が販売している認知機能スクリーニングキット「ニンテスト」を使い、高齢者が交流する「ふれあいサロン」などで簡易的なテストをし、認知症予防の啓発に役立てる。町の担当者は「自分の状態を知ってもらえればうれしい」と話す。
 ニンテストは小林製薬(大阪)が開発し、栄研化学が昨年9月に販売を開始した。使用方法は、食品や木材など日本人が日常生活で嗅いだことのある香料液6種類を、それぞれ別の紙コップにスプレーをする。被験者に一つずつ香りを嗅いでもらい、選択肢の中から香りを当ててもらう。約5分間のテストで10点満点の点数を付け、認知機能のレベルを判定する。
 同事業で使うニンテストは、栄研化学が使用者から意見を聞き、課題などを洗い出すため520人分を町に無償提供した。町は検査後、被験者に認知症予防啓発のチラシを配布し、認知機能への関心を促す。町内のふれあいサロンや認知症カフェなどで順次実施する予定。
 この日は、丸林のふれあいサロン会場で実施し、地域住民約20人が参加した。検査した丸林、主婦近藤カツ(こんどうかつ)さん(82)は「思っていたより難しかった」と振り返る。サロン代表の小林幸夫(こばやしゆきお)さん(74)は「人によってこれほど香りの認識に差があるとは思わなかった」と話す。町の担当者は「日常生活の中で認知症予防を意識するきっかけにしてほしい」としている。


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