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【山梨県】

障害超えスポーツ交流 子ども向け教室 共生学ぶ

山梨日日新聞 2022年9月22日(木)
ニュース画像
ボッチャを楽しむ子どもたち=甲府・県立盲学校

 甲府市貢川1丁目の社会福祉法人「あそびじゅく」(中村里枝理事長)は、地域の子どもたちが障害の有無にかかわらず一緒に遊べるスポーツ教室を開いている。教室は、重度の心身障害者の姉のいる法人理事の中村洋人さん(37)が障害者への偏見をなくし、共生社会の実現につなげようと企画。洋人さんは「子どもたちに、誰もが共に暮らし、等しく生きる権利を持つ社会の仲間であることを学んでもらう場にしたい」と話している。
 洋人さんによると、スポーツ教室の名称は「IKEDA SPORTS SCHOOL(池田スポーツスクール)」で、甲府・県立盲学校で毎週土曜日に無料開催。地元の園児や小学生約40人が会員で、健常者のほか注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症の子どももいる。大学生や一般社団法人スタッフの協力を得てスポーツのルールを指導し、障害にかかわりなく交流している。
 教室発足は昨年4月。洋人さんは障害のある姉と生活する中で、障害者への社会の偏見に違和感を覚えてきた。母である中村理事長が、娘の障害を機に障害者の居場所を作ろうと社会福祉法人を設立。洋人さんも福祉に携わり、「地域における共生社会の実現に向けた第一歩にしたい」と教室を立ち上げた。
 17日の教室には約30人が参加。大人たちが審判やサポートに回り、ブラインドサッカーやボッチャなどパラスポーツ4競技を実施。ブラインドサッカーに取り組んだ舞鶴小1年の原田大和君は「目隠しをしているので、ほかの選手をけがさせないように優しくプレーしなければいけないことを学んだ」と話した。
 洋人さんは「子どもたちに相手のことを思いやる人間力を身に付けてもらっている。障害のある子が自分の自信につながる成功体験を得る場にもなっている」と話している。


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