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【秋田県】

高校生と障害者、大型野球盤で交流 秋田市のこまちスタジアム

秋田魁新報 2022年10月6日(木)
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障害の有無にかかわらず、多くの人々が楽しんだ「ユニバーサル野球」

 ボードゲームの「野球盤」を約5メートル四方に大型化した「ユニバーサル野球」を楽しむ催しが2日、秋田市新屋町のこまちスタジアムで開かれた。バットを振ることが困難な小学生から20代までの障害者10人と、県央部4高校の野球部員計約100人がプレーして、交流を深めた。

 ユニバーサル野球は障害の有無にかかわらず野球を楽しめるように開発された。盤上には「ホームラン」「二塁打」「アウト」などと表記され、ひもを引いてばねの力でバットがボールをはじく。ボールが転がった場所によってゲームが進んでいく。

 2019年から全国各地の特別支援学校などで体験イベントが開かれており、東北では初めての催し。障害者が県内でスポーツを楽しむ機会を提供する「チェーン・オブ・スマイルズ・プロジェクト実行委員会」と県高野連が主催した。

 秋田、新屋、金足農業、五城目の4高校の野球部が対戦相手として参加。令和高校の生徒もスタッフとして催しを支えた。

 高校野球をイメージしてBGMには吹奏楽の演奏が流され、参加者が「打席」に入ればアナウンスで名前を呼び上げた。車いすに乗った参加者が打球を飛ばすたび、他の参加者から歓声が上がった。

 障害者と高校野球部員は合同チームを組み、球場スタッフらのチームと対戦。最終回に、秋田きらり支援学校(秋田市)小学部5年の遠藤光君が本塁打を放ち、ユニバーサル野球の周囲を車いすで一周した。周辺で応援していた球児たちとハイタッチし、喜びを分かち合った。

 遠藤君は「野球が好きだから、本当に楽しかった。次は全打席ホームランを打つ」と顔をほころばせた。

 新屋高校1年の戸嶋将さんは「障害のある人たちと野球をする経験は今までなかったが、きょうは会場全体が盛り上がり、いっしょにできて良かったと感じる」と話した。


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