障害児施設で指導経験のある児童指導員や保育士が、保育所などを2週間に1回程度訪問し、障害児や保育所などのスタッフに対し、障害児が集団生活に適応するための専門的な支援を行います。利用を希望する保護者が事業所に直接申し込むことも可能です。

対象者
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保育所、幼稚園、小学校などに在籍している障害のある児童
サービスの内容
- 障害児本人に対する支援(集団生活適応のための訓練等)
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訪問先施設のスタッフに対する支援(支援方法等の指導等)
※支援は2週に1回程度を目安。障害児の状況、時期によって頻度は変化。
※訪問担当者は、障害児施設で障害児に対する指導経験のある児童指導員・保育士(障害の特性に応じ専門的な支援が必要な場合は、専門職)があたります。
利用料
- 世帯の所得に応じた負担があります。
手続き
- 利用を希望する場合は、お住まいの市区町村に申請します。
- 利用の可否については、市区町村が調査して判断します。