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【奈良県】

介護の仕事魅力を発信 表彰や講演、認知症体験 来月16日 生駒で初の「ケアリンピック」

奈良新聞 2020年1月17日(金)
介護の仕事魅力を発信 表彰や講演、認知症体験 来月16日 生駒で初の「ケアリンピック」

初めてのケアリンピック開催に向け、実施内容を話し合う実行委員会のメンバーら=15日、生駒市東新町の生駒メディカルセンター

 介護の仕事のやりがいや魅力を発信することを目的に2月16日、生駒市元町1丁目の市コミュニティセンターで、初めて「ケアリンピック生駒」(同実行委員会主催)が開かれる。15日には本番に向け、同市東新町の生駒メディカルセンターで第2回実行委員会が開かれ、実施内容を決定。辻村泰範委員長は「介護に対する偏見や先入観が介護人材の確保を難しくさせている原因の一つ。介護の楽しさや良さ、誰もが取り組めるものだということを知ってほしい」と話していた。

 ケアリンピックは介護や看護の人材確保を目的に東京都武蔵野市が始めた取り組みで、自治体が参画して実施するのは西日本では生駒市が初めて。

 生駒市は平成27年から10年後の後期高齢者の伸び率が1・63倍と全国の市町村の上位5%に入るとの推計があり、介護人材の確保につながる環境づくりを考える。この日は介護事業所や生駒地区医師会など計14人の実行委員が出席し、実施内容を確認した。

 当日は市内の介護事業所等に15年以上従事した職員への表彰(午前10時〜)や大島一博厚生労働省老健局長による地域包括ケアシステムに関する講演(午前11時〜)、漫才式セミナー講師「Wマコト」の健康講座(午後1時〜)を実施。また市内の介護事業所の代表者8人による事例発表や介護ロボットの展示、VR認知症体験会(要事前申し込み)などもある。

 午前9時半〜午後4時半開催。参加無料。

 問い合わせは同実行委事務局(市地域包括ケア推進課)、電話0743(74)1111。

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