環境保育・食育の一環として、園庭で野菜を育てています。育て、収穫し、食すことによって食への興味に繋がっています。6月に地場農家での「おいも堀り」の体験を行っています。掘ったおいもは、ご家庭へのお土産と、管理栄養士・調理師の先生が腕によりをかけておいも料理を作ってくれ、乳児さんも一緒にお給食で味わうことができます。また、クッキングの体験も行っています。音大ピアノ科出身の保育士によるソルフェージュを行い、楽しみながら音符を覚えたりリズム遊びを行っています。自信を持って小学校に就学して欲しいという思いより、3歳児クラスより月刊絵本やワークブック等の教材を使用し就学に向けての準備を行っています。
当園では人間形成・人格形成に大きな影響を与える乳幼児期に自然環境を通し、子どもが全身を介して直接自然と触れ合い、季節の移り変わりや自然の大きさ、美しさ、不思議さに気付くことができるよう見たり触れたりしながら五感に働きかけ、その中でいのちの大切さを感じるセンスを身に付け、本物の優しさや包容力を備えた人間への成長を実体験型の保育で培っていきたいと考えております。乳幼児期は、子育てのゴールデンタイムと言われております。そのかけがえのない大切な時期に、お子さまをお預かりすることの重みを十分に認識して何にも優る親ごさんの温もりに一歩でも近付けるように努力をしてまいります。 詳しくは当園のホームページを閲覧ください。http://ls-myorenji.com/index.html
当園の利用者数は、横浜市HPにて公表しています。 4月:入園式、5月:こどもの日、野菜の苗植え、6月:お芋堀、春のピクニック、7月:七夕まつり、8月:夏まつり(園内で屋台の疑似体験)、9月:童話の会(読書会)、10月:運動会、ハロウィーン仮装パレード、11月:ドッジボール交流、秋のピクニック、12月:クリスマス会、クリスマス遠足、1月:お正月の伝承遊び、2月:豆まき、3月:ひな祭り、卒園遠足、お別れピクニック、お別れ会 食育に力を入れ、食育活動としては管理栄養士が園児に向けて定期的にバランスの良い食事についてのお話会を行い、クッキング保育では旬の野菜を使った調理体験も行っている。 同一法人で運営している他の保育施設や高齢者施設と交流を図り、共に伝承遊びや行事を行っている。
(利用手続き・選考基準) 横浜市の利用調整によって決定。
苦情解決責任者:園長 苦情解決担当者:主任 苦情解決第三者委員(青少年指導員)
学校契約団体障害保険 幼稚園賠償責任保険
管理栄養士 調理師 子育て支援員 介護ヘルパー2級、介護報酬請求事務
帽子(690円)、連絡帳(0歳~2歳:240円)(3歳~5歳:190円)、名札(185円)<毎年>年間教材費(2,000円)<3歳以上毎月>主食費(2,000円)、副食費(4,500円)、月刊絵本(3歳~4歳:430円)(5歳:440円) <3歳以上で1度>お道具セット(2,084円)(のり、はさみ、粘土、粘土ケース、粘土べら、クレパス) 遠足代(交通費、入館料など:行き先により毎回変更)
https://kanagawa-hyouka.com/evaluations/