2才児~5才児の縦割り保育を実施
児童は、家庭において暖かな愛情と恵まれた環境のもとのに育てられる事が望ましのですが、多くの子どもをとりまく環境は、昨今の少子化や核家族化にともない、本来健全に育つために、子ども達とって必要な人との交流が希薄になってきております。保育園は、今の子どもたちに、社会的に遊びを取り戻し、生き生きとした子どもの生活を作り出す場として、高齢者と地域のかかわりをもちながら、心身ともに健やかな発達向上を目指し、保育することを方針としています。
入園児童の年齢比により児童福祉最低基準を下回らないように、職員全員で児童の保育・教育を進める。地域や異年齢児との交流の役割もできるように計画をたて、児童にとってよりよい環境をつくり、社会に必要とされる園に成長するよう努める。平成14年に設立した”ゆずり葉宮の森”の高齢者と接することで日本の文化を引き継くように計画している。昭和62年から始めた4、5歳児によるマーチングバンドは市民を楽しませ、子どもたち自身につながっている。開園時から毎月避難訓練は一度も欠かすことなく行っており児童の大切な命を守っている。
入り口に掲示
独立行政法人日本スポーツ振興センター 災害共済加入
帽子代 副食費