(1)保育の提供にあたっては、入所する園児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進する(2)保育に関する専門線を有する職員が、家庭との緊密な連携の下、園児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行うものとする(3)園児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めるものとする。(5)大田市条例その他の関係法令を遵守し、事業実施する。
家庭的保育では、家庭的な保育を行うことが目的である。少人数ならではの、きめ細かい保育ができるという利点を生かし、地域のさまざまな社会資源との連携を図りながら、保護者や地域の子育てに対する支援を行っていく。保育目標は、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うこととしている。
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