幼児期の子どもは、自分で情報を収集し、取捨選択することも、目標をたてて取り組むこともできません。関わる保育士・保護者などの周囲の大人が右脳教育、左脳教育をバランスよく選び、一緒に楽しみながら取り組む事が大切だと考えております。 また非認知的能力への取組も大切に日々の保育を実施しております。 ※非認知的能力とは、肉体的・精神的健康や、忍耐力、やる気、自信、協調性といった社会的・情動的性質で、IQなどの数値評価可能な認知的能力と対比する能力 最新の研究で最も信頼できるデータは、恵まれない家庭の子供を対象に、幼少期の環境を実質的に改善した複数の研究から得られた。中でもジェームズ・J・ヘックマンらによるペリー就学前プロジェクト、1971年からノースカロライナ大学の「フランク・ポーター・グラハム子ども発達研究所」によるアベセダリアンプロジェクトという2つの研究があり、共に無作為割り当てにより、幼児期から成人するまでを追跡調査したものです。
【運営情報】 ・受入可能年齢:6か月から2歳まで ・休園日:日祝、年末年始(12/29~1/3) ・保育標準時間:7:30~18:30 ・保育短時間:8:30~16:30 ・短時間延長保育時間: 前延長7:30~8:30、後延長16:30~18:30 【保育(教育)理念・方針】 保育理念:●「健康(基礎体力)」=楽しく遊び・運動・活動する保育 ●「教育(幼児教育)」=楽しく学び、考え、発想し、創造し、表現できる保育 ●「身辺自立(ルール・マナー・しつけ」=わかりやすく・具体的に・丁寧に・くりかえし伝える保育 保育方針:・自由な発想を生かし創意工夫の教育を行います! ・脳科学の観点から早期の育成に取り組みます! ・安全な運動指導で体と脳の発達を促します! 詳しくは、登園のホームページをご覧ください。 https://kenseikumanokoen.co.jp
①健やかな発達と健康に関する保育目標 各年齢に応じた遊びや運動・レクレーション等の活動を通して心身の健やかな発達を促します。 ②教育(幼児教育)に関する保育目標 0歳~2歳(3歳未満)から詰め込みではなく家庭的な保育環境の中で、ことば(国語)、かず(数字=算数)、知恵(知識)の基本となる要素を園生活の中で楽しく学んでいきます。働きかけという言い方が、より適当かと思います。保育環境・保育職員による保育自体がすべての学びに繋がり、「見て・聞いて・感じて・行動する」すべてが乳幼児期のお子様の学びとなります。 ③身辺自立(ルール・マナー・社会性)に関する保育目標 一人一人に、わかりやすく・丁寧に・くりかえし」伝え教えていくことでできる事を増やし次のステップへの準備を行っていきます。
苦情解決責任者:園長(施設長)および法人 苦情解決担当者:保育責任者および法人 第三者苦情相談窓口:名古屋市社会福祉協議会福祉サービス苦情相談センター
①独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付契約 ②公益社団法人 全国私立保育園連盟保険制度 下記の2つの要件を満たす事故については、園に賠償責任があるものと判断し、保険金のお支払い対象とさせていただきます。 1. 園の管理下で発生した ①保険金支払見込額が5万円以内の園児の負傷事故 ②保険金支払見込額が5万円以内の園児の加害事故 【「管理下」とは】 ①保育時間中の園舎・園庭・園外保育の道中・目的地等、園の管理が及ぶ範囲を指します。 ②園児を保護者に引渡したあとであっても、園の開園時間中に園舎・園庭内に園児がいる間は「管理下」とみなします。
子育て支援員 栄養士
日用品:約1,000円 文具費(文房具、クレヨン、のり、画用紙ブック等):約5,909円 被服費(スモック、帽子):5,247円(スモック一着購入の場合の金額) 教材費(各年齢購読書:毎月400円(0歳~2歳)、行事により徴収 行事費:約1,000円 短時間延長保育利用費:日額200円