昭和53年11月に重度身体障害者授産施設として開設しました。「一人を大切に」をモットーに、障がいのある方の生きがいと自立に向けた支援として生産活動を中心に取り組んでまいります。
現在、多機能型施設(生活介護、就労移行支援、就労継続支援B型)として日中は80名を超える方が利用しており、生産活動の中心は長年培ってきた木工作業です。
自然の木のぬくもりを大切に、心を込めて丁寧に仕上げたオリジナル木工玩具や生活雑貨等の小物製品作りを行い、利用者の個性に合わせて、チラシ折、ねじの袋詰め等の下請け作業を取り入れながら幅広く行っています。
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