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  掲示板(府からのお知らせ(障害福祉関連)) - 1【最新情報】
 
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作成日

2019年11月8日

●「血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止体制整備マニュアル」について

医療従事者や施設職員のHIV感染の予防は、いわゆる標準予防策(スタンダードプリコーション)を確実に行うことで十分可能ですが、万が一、職員がHIV感染者等の血液・体液に曝露した場合には、速やかな抗HIV薬の予防的投与が有効です。
 本府では、「針刺し後のHIV感染防止体制の整備について(平成11年8月30日厚生労働省通知)」等に基づき、府内の医療機関における針刺し事故によるHIV感染に備え「血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止体制整備マニュアル」(以下「マニュアル」という)を定め、抗HIV薬を府内医療機関に配置するなど、医療従事者等にとって安心・安全な医療体制の確保を図ってきたところです。
 我が国では、HIV感染者等は依然として増加傾向にありますが、医療の進歩とともにHIV感染者等の生存期間も延長しており、今後、高齢化に伴う福祉施設への入所の増加が見込まれる中、本マニュアルは、社会福祉施設等で発生したHIV感染者由来の血液・体液曝露等にも対応できる内容となっております。

 この度、下記のとおり「血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止体制整備マニュアル」及び「抗HIV薬配置医療機関連絡窓口一覧」を更新しましたのでお知らせします。

マニュアルについては健康対策課のホームページへ掲載しておりますので御確認ください。
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/1344562647567.html

  
【主な変更点】
 ○血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止体制整備要領
 ・手数料を4,090円から4,150円へ変更

 ○血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止に係る予防薬配置病院の緊急連絡先一  覧及び窓口一覧
 ・病院の緊急連絡先と窓口を一部変更


              <問い合わせ先>
京都府健康福祉部健康対策課 感染症対策担当
TEL:075-414-4723
FAX:075-431-3970


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