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  掲示板(府からのお知らせ(障害福祉関連)) - 1【最新情報】
 
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作成日

2019年7月25日

●「血液・体液曝露等発生後のHIV 感染防止体制整備マニュアル」について

医療従事者や施設職員のHIV 感染の予防は、いわゆる標準予防策(スタンダードプリ
コーション)を確実に行うことで十分可能ですが、万が一、職員がHIV 感染者等の血液
・体液に曝露した場合には、速やかな抗HIV 薬の予防的投与が有効です。
本府では、「針刺し後のHIV 感染防止体制の整備について(平成11 年8月30 日厚生労
働省通知)」等に基づき、府内の医療機関における針刺し事故によるHIV 感染に備え「血
液・体液曝露等発生後のHIV 感染防止体制整備マニュアル」(以下「マニュアル」という)
を定め、抗HIV 薬を府内医療機関に配置するなど、医療従事者等にとって安心・安全な
医療体制の確保を図ってきたところです。
我が国では、HIV 感染者等は依然として増加傾向にありますが、医療の進歩とともにHIV
感染者等の生存期間も延長しており、今後、高齢化に伴う福祉施設への入所の増加が見込
まれる中、本マニュアルは、社会福祉施設等で発生したHIV 感染者由来の血液・体液曝
露等にも対応できる内容となっております。

この度、「血液・体液曝露等発生後のHIV 感染防止体制整備マニュアル」及び「抗HIV
薬配置医療機関連絡窓口一覧」を更新しましたのでお知らせします。

マニュアルについては健康対策課のホームページへ掲載しておりますので御確認くださ
い。

URL http://www.pref.kyoto.jp/kentai/1344562647567.html

【問い合わせ先】
京都府健康福祉部健康対策課感染症対策担当
TEL:075-414-4723
FAX:075-431-3970


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血液・体液曝露等発生後のHIV感染防止体制整備マニュアル.pdf
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抗HIV薬配置医療機関連絡窓口一覧.pdf