→検索結果の詳細を表示します。
事業名 |
24H 相談・同行、災害復興の生活困難者支援とフードバンク事業 |
助成年度 |
2020年度 |
事業区分
|
地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
|
安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業 |
助成金額 |
6,646千円 |
事業概要 |
誰もが安心して暮らせる地域共生・循環社会の実現に向けて、幼児からお年寄りまでの最低限の豊かさと社会的援助を提供する福祉を目的に、行政の制度では対応できない支援と有料のサービスを利用できない要支援者、更には、台風19号長野県北部の被災者等に対応した、24時間365日無料相談・面談・同行・生活必需品支援を行います。 具体的には、フードドライブ・フードバンクでの支援物資の受領・提供による、生活困難者への支援がしやすい、誰でも気軽に参加できる地域の居場所としての総合福祉拠点「信州こども食堂ネットワーク」事業の拡充を図ります。 |
事業の成果等 |
猛威を振るうコロナ禍で、3密を回避した厳しい中、相談・面談・食育・ケアなどの要支援者2,640人に対応しました。一方、支援物資50万点・83tの延べ1.8万人に物資の提供し、きめ細かな支援方法を創り出すことができました。また、居場所づくりの「広がれ!信州こども食堂の輪」は、県内95ヶ所で、生活困難者への支援活動を通し、共生の意識を醸成し、地域での誰もが安心して暮らしやすい社会の一定の役割を果たしました。 |
成果物 |
|
|
検索結果一覧画面に戻る
トップページへ戻る
福祉医療機構 社会福祉振興助成事業のページへ
※成果物ファイル(pdf)のダウンロードについて
成果物ファイルは、PDF形式のファイルになります。
PDFファイルを開くには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。
お持ちでない方は、
https://get.adobe.com/jp/reader/をクリックして、画面の手順に従って、ダウンロードしてください。