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事業名 |
在宅で医療的ケアが必要な障害児と家族を支える多職種連携支援事業 |
助成年度 |
2020年度 |
事業区分
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地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
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子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業 |
助成金額 |
4,714千円 |
事業概要 |
医療的ケアが必要な子どもや重い障害があると、在宅で生活をするうえで福祉サービスだけでは対応困難なことが沢山あります。そこで、医療的ケアを必要とする子どもたちの地域での暮らしを「みんなで」支えていく事を目的に専門職及び関係団体が連携して、①多職種で具体的な支援を検討するケース会議、②専門職および多職種研修会、③「医療的ケアが必要な障害児と家族」による当事者の声の記念講演会、④医療的ケアの必要な子どもを育てる家族会の支援、⑤医療的ケアが必要な子どもと家族のマニュアル冊子の拡充、⑥特別支援学校や保育所等の専門職の不安軽減を行う事業です。 |
事業の成果等 |
コロナ禍においても、規模の縮小や開催内容の変更・開催方法の工夫により、いずれの柱立てした事業も展開することができました。新規に開拓した事業も含めて、開催した事業の参加者の満足度は高く、肯定的な意見も多いことから、各事業の目的を果たすことができたと考えております。今後も新型コロナウィルスの感染状況を鑑みながら、事業目的を踏まえて適した開催方法を検討・選択し、医療的ケアが必要な子どもとその家族の地域での暮らしを「みんなで」支えていく事に繋がる活動を継続していきたいと思います。 |
成果物 |
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