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事業名 |
地域と企業をつなぎ食の支援を支えるフードバンク事業 |
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助成年度 |
2022年度 |
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事業区分
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地域連携活動支援事業 |
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助成テーマ
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安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業 |
助成金額 |
6,999千円 |
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事業概要 |
柱１）登録団体がそれぞれに配布する食料に困らないことを目的に、フードバンクから安定的な食品提供をするため企業等の食品受取ルートを拡大しました。
柱２）コロナ禍で困窮し孤立する人を小包支援（コロナ対策小包プロジェクト）で食事の面で支える事業を行いました。
柱３）孤立緩和を目的に食品パントリーを行いました。
柱４）家庭からの食品寄贈を増やすためにフードドライブの実施と、地域貢献やSDGｓの取り組みとして新たにフードドライブを導入したい団体・企業・地域に向けてその実施方法をアドバイスし、安全かつ効果的にフードドライブを実施する手助けを行いました。 |
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事業の成果等 |
今年度は寄贈企業が順調に増えましたが、物価高とコロナ禍で失業・減収した人の需要が増加し、食品が不足して購入することが何度かありました。札幌市生活就労センター（1200食）や札幌市子ども未来局（140食）の食品パントリーの実施を食品提供を行う形でバックアップするなど、行政機関との連携も進みました。また、地域・企業のフードドライブや学校で行うスクールフードドライブも拡がり、「ささえ合い」の風土が醸成されつつあります。 |
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成果物 |
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