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事業名 |
「食」を通した循環型地域システムの構築事業 |
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助成年度 |
2022年度 |
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事業区分
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地域連携活動支援事業 |
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助成テーマ
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安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業 |
助成金額 |
7,000千円 |
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事業概要 |
フードバンク信州が広域の食の循環活動を進める中間支援組織としての役割を担い、長野県や長野県社会福祉協議会と連携し、企業、団体、市民など多様なステークホルダーとの協働を呼掛け、多くの地域においてフードドライブ等の開催を普及する事業に取り組みました。コロナ禍や物価高騰の影響で食料循環や困窮者支援への感心が高まったことから、企業や団体、市民などが食料寄贈や支援活動に参加しやすくするためのマッチングシステムの構築を進めてきました。また、新型コロナの感染が拡大した2020年度から実施してきた全県を対象にした困窮子育て世帯に食料を届ける「子ども応援プロジェクト」を継続実施しました。 |
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事業の成果等 |
広域圏のフードバンク活動については、「長野県フードバンク活動団体連絡会」との連携により、「長野県フードドライブ統一キャンペーン」を年間3回実施し、全県的な広がりが進みました。また、県社協や関係団体で設置した広域フードパントリーの活用が進み、共同倉庫としての受入、県内への食料提供活動が広がりました。「子ども応援プロジェクト」は、ほぼ全県の地域から申込があり、制度外の子育て困窮課題が明らかになりました。 |
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成果物 |
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