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事業名 |
妊娠中から産後まで～地域の助産師が見守り寄り添う支援事業 |
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助成年度 |
2022年度 |
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事業区分
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地域連携活動支援事業 |
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助成テーマ
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妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業 |
助成金額 |
4,402千円 |
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事業概要 |
妊娠中の助産師の関わりは、妊娠中の不安の解消や異常の早期発見につながり、前向きな気持ちでの出産にのぞむことができるといわれています。信頼関係を構築しながら、体調管理・食事・運動などを通した安産に向けての体づくり、メンタル面のケアなど、時間をかけてあらゆる相談に乗ることで「切れ目のない支援」を提供、助産師が妊娠から分娩、育児まで常に寄り添い、”伴走者”として妊婦をサポート、妊婦とその家族が安心して妊娠期間を過ごし、正常な妊娠・分娩、産後の育児不安の解消、虐待、産後うつの防止をすることを目的に、地域の助産師が妊娠中から個別的、継続的、切れ目ない支援を行いました。 |
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事業の成果等 |
本事業で妊娠期から産後まで助産師が切れ目なく関わることで、妊娠中からの小さな不安や疑問に対応し寄り添うことができました。産前に夫へも育児指導で介入し、夫婦が共通知識を得た状態で育児をスタートできたことは、相互の安心や自信につながったようです。産後の育児の悩みは妊娠中には想像がつきにくいですが、妊娠期から助産師と繋がることで、そのような産後早期のニーズに迅速に対応でき、妊産婦さんの不安・問題の解消に貢献できました。 |
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成果物 |
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