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事業名 |
「生きにくさ」を抱える少女と家族、関係機関を支える包括的支援事業 |
助成年度 |
2022年度 |
事業区分
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地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
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子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業 |
助成金額 |
7,000千円 |
事業概要 |
新型コロナ禍による家庭・学校・地域社会への影響を踏まえ、家出、自傷・自殺念慮、性的虐待・性的搾取などの被害に遭っている少女、ヤングケアラー、社会的養護サービスを経験し家庭引き取りになった子ども、若年シングルマザーなどを支援することを目的に、①居場所の運営、②「レスパイトサービス」事業、③緊急一時保護と子育て支援のための「ショートスティ」事業、④アウトリーチによる個別支援事業を行うとともに、そのためのネットワーク及び支援体制作りを目的として、⑤教師による自主的な学びの場サポート事業、⑥連続オンライン講座、シンポジウム事業を行い、子ども・家庭及び関係機関を支える包括的支援体制の構築に取り組みます。 |
事業の成果等 |
①既存の公的機関(児童相談所、家庭児童相談室、学校など)では対応できない生活ニーズを有する当事者(子ども、保護者、家族)と繋がり、関係機関との連携のもと支援を展開できました。②現場の多忙化・閉塞化・機能不全化などにより、さまざまな苦悩を抱えている若手(20~30代)の教師・福祉職・心理職が、スクールソーシャルワーカーと交流・研修の機会を得たことで、エンパワーされました。③連続オンライン講座(全4回)及びシンポジウムとも、予定を上回る参加者があり大好評でした。 |
成果物 |
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