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事業名 |
みんなが繋がる居場所 ~みらいはうすshirakawa~事業 |
助成年度 |
2022年度 |
事業区分
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地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
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孤独・孤立に陥っている生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭の子ども等に対し、社会的なつながりを構築・維持する事業 |
助成金額 |
6,806千円 |
事業概要 |
ひきこもり状態にある者、生活困窮者の困窮状態の予防、解消、孤独・孤立対策、社会参加を目的に、居場所、子ども食堂、相談、物資支援を行う事業です。子ども第三の居場所、子ども食堂と併設とすることで社会との接点を維持することができます。コロナ禍におけるひきこもり状態にある者の社会復帰の機会創出と生活困窮者支援を兼ねた革新的な取り組みです。課題が融合しより発展した事業となります。コロナ禍の生活困窮による孤独・孤立から脱するためのシェルターとすることを目的としセーフティーネット(部屋)を整備します。 |
事業の成果等 |
コロナ禍において、生活困窮状態、ひきこもりの者の居場所でありながら、直接的な物資支援はもちろん、頼りになる相談機関、保護シェルターとしての活動ができました。対象者の子ども達に対しても、第三の居場所(子ども食堂)にて孤立を防ぐ取り組みを実施しました。また、白河市ひきこもり支援センターTUNAGと連携し、ひきこもり状態にある者を活動に参加させることで、これまで難しかったひきこもりの社会参加の第一歩目になるという課題解決の手段となりました。 |
成果物 |
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