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事業名 |
医師・助産師・カウンセラー等専門家による妊娠期からの虐待防止事業 |
助成年度 |
2020年度 |
事業区分
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地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
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妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業 |
助成金額 |
6,999千円 |
事業概要 |
妊娠期の自殺や虐待防止のための支援体制を構築することを目的として、産前産後の身体的・精神的負担が強い母親を含めた全ての妊産婦を対象に、医師・助産師・カウンセラーなどの専門職が連携して関わる包括的支援事業です。養育者へのメンタルヘルス・フィジカルサポート、育児技術の習得・周囲の支援体制の確立・レスパイト事業等の支援体制が非常に重要です。それらを、関係機関とも連携し、包括的に支援し、誰もがなる可能性のある産後うつやネグレクト等の虐待を防止するための事業です。 |
事業の成果等 |
コロナ禍において、リモート事業に取組みリモートや対面での個別相談やデイケア・訪問ケア事業は継続しました。安心できたとの声が聞かれ、地域の安心につながった面もありました。利用者からはリフレッシュできた・子どもへの接し方が変わったなど、虐待防止のために有効な事業成果が聞かれました。しかし、里帰りなどの支援を受けられないため、支援を受けることができずに引きこもりがちになっている家庭もあると予測され、今後の大きな課題だと言えます。 |
成果物 |
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