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企業主導型保育事業
子ども・家庭

3.企業主導型保育事業

企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した助成制度です。

従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備及び運営費の助成を行います。

企業主導型保育事業の概要・メリット

●働き方に応じた多様で柔軟な保育サービスが提供できます。

(夜間や土日、短時間や週2日のみ働く従業員への対応も可能)

●複数の企業が共同で設置したり、共同で利用することができます。

●地域の子どもの受け入れができます。

(施設運営の安定や地域貢献を図ることができます)

●整備費・運営費について、認可施設並みの助成が受けられます。

主な要件

●一般事業主(子ども・子育て拠出金を負担している事業者)であること

●下記@〜Bのいずれかに該当すること

@従業員向けに新たに保育施設を設置する場合

A既存施設で新たに定員を増やす場合

B既存施設の空き定員を他企業向けに活用する場合

※この他にも要件があります。

整備・運営にあたり、認可施設並みの助成のほか、税制優遇や融資制度もあります。

● 税制優遇・・・固定資産税、都市計画税などが優遇される場合があります。(詳しくは自治体へお問い合わせください)

● 融資制度・・・日本政策金融公庫の融資制度も活用できます。(詳しくはお近くの支店へお問い合わせください)


内閣府において、企業主導型保育事業を立ち上げる際に参考となる資料を取りまとめています。事例集や取組のポイント等を掲載されていますので、参考としてください。


「企業主導型保育事業 立ち上げ事例のご紹介|内閣府」


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