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インフルエンザ最新情報(第48週11月25日〜12月1日)
掲載日:2013/12/06
更新日:2013/12/06
※ 更新から1年以上経過した情報です。内容が最新でない可能性があります。


インフルエンザ情報

 

国立感染症研究所感染症情報センター( http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html )は、「インフルエンザ流行マップ第48週(11月25日〜12月1日)平成25年12月4日現在」を平成25年12月6日に公表した。

 

(コメント)
 2013年第48週の定点当たり報告数は0.44となり、第43週以降増加が続いている。都道府県別では佐賀県(2.08)、鹿児島県(1.42)、岩手県(1.36)、沖縄県(1.12)、北海道(1.05)、大分県(0.91)、山口県(0.90)の順となっており、41都府県で前週よりも増加がみられた。
 注意報レベル、警報レベルを超えた保健所地域は存在していない。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は41例であり、第46週以降増加が続いている。19都府県から報告があり、年齢別では0歳(2例)、1〜9歳(13例)、10代(1例)、20代(1例)、30代(1例)、40代(4例)、50代(2例)、60代(5例)、70代(8例)、80歳以上(4例)であった。
 2013年第36〜47週の12週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順となっている。
 詳細は国立感染症研究所感染症疫学センターホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html#graph)を参照されたい。

なお、第48週の都道府県別の定点当たり報告数【感染症情報センター発表の「感染症発生動向調査週報」等を基に機構で作成】
※定点とは、発生動向調査の観測用に選ばれた医療機関のことで、地域の流行状況について全体の傾向を可能な限り反映できるように、保健所ごとに設定されています。

 

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