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インフルエンザ最新情報 (第51週12月14日〜12月20日)
掲載日:2015/12/28
更新日:2016/04/16
※ 更新から1年以上経過した情報です。内容が最新でない可能性があります。

インフルエンザ情報
 
 
  国立感染症研究所感染症情報センター( http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html )は、「インフルエンザ流行マップ第51週(12月14日〜12月20日)平成27年12月24日現在」を平成27年12月28日に公表した。
(コメント)
2015年第51週の定点当たり報告数は0.46(患者報告数2,270人)となり、前週の定点当たり報告数0.34よりも増加した。
都道府県別では秋田県(3.41)、北海道(1.54)、新潟県(1.26)、福島県(1.14)、沖縄県(1.00)、富山県(0.57)、大分県(0.57)、東京都(0.56)、岡山県(0.52)、三重県(0.51)、兵庫県(0.48)の順となっている。31都道府県で前週の報告数よりも増加がみられたが、16県では前週の報告数よりも減少がみられた。
全国の保健所地域で警報レベルを超えている保健所地域はなかったが、注意報レベルを超えている保健所地域は2箇所(1道1県)であった。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約2万人となり、前週の推計値(約2万人)と同程度であった。また、2015年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約11万人となった。
基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は25例であり、第50週(15例)より増加した。13都府県から報告があり、年齢別では1〜9歳(9例)、10代(2例)、40代(4例)、50代(1例)、60代(3例)、70代(2例)、80歳以上(4例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2015年第47週〜2015年第51週)ではAH3亜型とAH1pdm09の検出割合が同程度で、次いでB型の順であった。
詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。
第47週〜第51週の都道府県別の定点当たり報告数【感染症情報センター発表の「感染症発生動向調査週報」等を基に機構で作成】
※定点とは、発生動向調査の観測用に選ばれた医療機関のことで、地域の流行状況について全体の傾向を可能な限り反映できるように、保健所ごとに設定されています。

 
 

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