１つの事業所において、複数の夜間支援等体制加算（�W）〜（�Y）を算定することは可能か。

例えば、以下の場合に複数の夜間支援等体制加算（�W）〜（�Y）を算定することが可能である。
　なお、夜間支援等体制加算（�W）〜（�Y）による夜勤職員又は宿直職員が実際に巡回により支援を行う共同生活住居の利用者に対して、それぞれの加算を算定すること。
〔例〕事業所の利用者数　50名（住居�@５名、住居�A５名、住居�B５名、住居�C６名、住居�D６名、住居�E６名、住居�F７名、住居�G10名）の場合
※�@〜�Gの住居全てに夜間支援等体制加算（�T）による夜勤職員が１名常駐
※夜間支援等体制加算（�W）〜（�Y）それぞれ別の職員（計３名）を配置
　　・夜間支援等体制加算（�W）による夜勤職員が�@〜�Bを巡回により支援
　　　→�@から�Bの住居の利用者に夜間支援等体制加算（�W）を算定
　　・夜間支援等体制加算（�X）による夜勤職員が�C〜�Eを巡回により支援
　　　→�Cから�Eの住居の利用者に夜間支援等体制加算（�X）を算定
　　・夜間支援等体制加算（�Y）による宿直職員が�F、�Gを巡回により支援
　　　→�F、�Gの住居の利用者に夜間支援等体制加算（�Y）を算定

通知日：令和3年3月31日

事務連絡

令和３年度障害福祉サービス等報酬改定等に関するＱ＆Ａ　VOL.1 （令和３年3月31日）

問44