生きがい情報士
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中高年の健康の維持・増進、セカンドライフの生きがいづくりを支援する

しごとの内容

 中高年の依頼に応じ、健康や生きがいのために役立つ情報の提供、仲間づくりのための社会参加の支援などを行います。

 具体的には、ICT(情報通信技術)を駆使した各種の情報を相手方の特性や状況に応じて紹介したり、個人的な悩みや希望について相談を受け、その自立と自己実現を図ったり、職域や地域で仲間づくりや組織づくりなどを支援したりします。

 また、若いうちから自分の能力を発見したり、開発したりして個々の知識や技術のなかから生きがいを見出し、主体的な健康・生きがいづくりに導くほか、職域や地域でその必要性について啓発します。

主な職場

 病院、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設

将来性

 人生100年時代といわれるなか、だれもが「老後はいつまでも健康でありたい」と願っており、かつ年金や医療保険の知識が求められ、さらには退職前準備教育も必要となっているため、有望です。

資格認定者数

 1万1,586人(2018年3月末現在)







合格者状況

  認定審査試験の受験者は毎年増えており、8〜9割の高い確率で合格しています。

勤務形態

 日勤が一般的ですが、出張など変則的な勤務もあります。

給与水準

 この資格だけで給与を得ることは困難で、基本給に資格手当などがプラスされることもあります。

資格取得のルート

 大学、短大、高等専門学校、専門学校などで指定科目を履修したうえ、生きがい情報士の認定審査試験に合格し、登録して資格を取得します。


資格取得のポイント

指定養成校などで以下の指定科目を履修し、認定審査試験を受験します。@総論(健康・生きがいづくり総論)、A核カリキュラム(健康管理/余暇・趣味・生涯学習/社会参加/就労・起業/ライフプランと経済金融/福祉・生活支援/熟年期支援に必要な法律知識)、B技術(ライフプラン技術/仲間づくり援助技術/情報検索技術(ネットワーク技術T)/広報技術(ネットワーク技術U))、C見学・実習(ボランティア実習/就労斡旋施設見学/健康増進施設見学/余暇関連施設見学/福祉施設見学)

関連団体・組織

健康・生きがい開発財団

 http://ikigai-zaidan.or.jp/