公認心理師
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午前 |
時間 |
試験時間 |
10:00〜12:00(120分) |
弱視等受験者(1.3倍) |
10:00〜12:40(160分) |
点字等受験者(1.5倍) |
10:00〜13:00(180分) |
午後 |
時間 |
試験時間 |
13:30〜15:30(120分) |
弱視等受験者(1.3倍) |
13:50〜16:30(160分) |
点字等受験者(1.5倍) |
13:50〜16:50(180分) |
<試験の項目と出題割合>
到達目標(目安) |
出題割合 |
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@公認心理士としての職責の自覚 |
約9% |
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A問題解決能力と生涯学習 |
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B多職種連携・地域連携 |
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C心理学・臨床心理学の全体像 |
約3% |
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D心理学における研究 |
約2% |
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E心理学に関する実験 |
約2% |
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F知覚及び認知 |
約2% |
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G学習及び言語 |
約2% |
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H感情及び人格 |
約2% |
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I脳・神経の働き |
約2% |
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J社会及び集団に関する心理学 |
約2% |
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K発達 |
約5% |
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L障害者(児)の心理学 |
約3% |
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M心理状態の観察及び結果の分析 |
約8% |
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N心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助) |
約6% |
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O健康・医療に関する心理学 |
約9% |
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P福祉に関する心理学 |
約9% |
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Q教育に関する心理学 |
約9% |
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R司法・犯罪に関する心理学 |
約5% |
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S産業・組織に関する心理学 |
約5% | |
21 人体の構造と機能及び疾病 |
約4% | |
22 精神疾患とその治療 |
約5% | |
23 公認心理師に関係する制度 |
約6% | |
24 その他(心の健康教育に関する事項等) |
約2% |
2万7,876人(第1回試験〈2018年9月9日実施〉分)
公認心理師試験受験資格には以下の8つのルートがありますが、基本的には4年制大学で所定の科目を履修後、大学院を修了する、または実務経験を積むなどが必須となっています。また、2022年までの特例措置として、実務経験を5年以上積んでいる人については、定められた講習を受講することで受験資格を得ることができます。
なお、履修すべき科目や自分が実際にどの区分に該当するかは、日本心理研修センターのホームページで「受験の手引き」を参照してください。
臨床心理士と同様、資格を得るには基本的には大学院まで進み、一定の科目を履修することが求められます。また、試験を実施している日本心理研修センターのホームページなどで情報を得てください。
一般財団法人日本心理研修センター