シルバー人材センター
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退職した高齢者に老後の生きがいを持つため、適当な仕事を提供する市町村のセンター

概要

 「高齢者の雇用の安定に関する法律(高齢者雇用安定法)」にもとづき、国や地方自治体の助成や支援を受けて運営する公的な非営利団体です。入会資格は原則として60歳以上の高齢者で、だれでもいつでも入会できます。

 そして、入会後、自分の現役時代に持っていた、あるいは退職後に習得した資格や技術、特技などキャリアを活用し、センターからの紹介を受けて就業し、老後の生きがいを感じてもらう機会を与えるセンターです。

施設数

 各市町村に計1,268か所(2014年3月現在)

主な就業職種

 部屋の掃除や庭の草取り、買い物や各種手続きの代行、植え木の手入れ、手紙の宛名書きなどです。

採用について

 だれでも自分の持つ資格や技術、特技などキャリアを活かす意思があれば入会でき、入会後、センターから紹介される住民の要望を受け、引き受けられるしごとを任意に引き受けます。

 ちなみに、平均月収は出来高払いで約3万5,000円です。また、就業は基本的に週20時間以内、また、月10日以内とされていますが、最近、公的年金や退職金、預貯金だけでは老後の生活が苦しいサラリーマンなどが入会するケースもみられるため、このような就業条件を見直すべきだとの意見も出ており、センターによっては緩和に動き出しているところもあります。

関連団体・組織

全国シルバー人材センタ−事業協会

 http://www.zsjc.or.jp/