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1.成長、発達で気になることを相談したいとき
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1.成長、発達で気になることを相談したいとき アイコン
目次

成長、発達で気になることを相談したいときの相談先や相談事例を紹介しています

1-1.こんな悩みがあるときは?

1-2.まずはこちらで相談を

1-3.相談事例を調べる

1-4.相談先を見る

1-5.「障害かも…?」と思ってからの相談窓口

アイコンこんな悩みがあるときは?
乳児期
幼児期
学童期
0歳〜6歳
7歳〜
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・Aさんの場合
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うちの子の身長や体重は順調か少し不安だな。
まずは知り合いとか周りの人に聞いてみようかな…

なるほど

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生まれた時には小さい子も大きな子もやっぱりいるけど、身長が低かった子でも3歳とか4歳ぐらいには平均の身長に近づいたりするから、長い目で見たほうがいいわね。

え・・・

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低身長は病気や障害による場合もあるそうね。

その時は早く発見して専門機関などに相談をした方がいいわね。健診などで指摘されることもあるみたいよ。

アイコン アイコン

やっぱり、専門の人に聞かないとわからないな・・・

・Bさんの場合
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どうもうちの子は、周りの子たちより言葉が明らかに遅いような気がするんだよなぁ。

話しかけてもあまり聞いていない気がするし…

子どもの育ちには個人差があるということはわかっているけど、少し自分で調べてみようかな。

アイコンことばが遅い?話しかけてもあまり聞いていない?

◇言葉が遅いかなと思ったら

同じ年齢くらいの子供と比べて、言葉が遅いと大変心配になるものです。最初の言葉が出てくる時期は、9か月という子供もいれば1歳半になってから、という子供もいて、その幅は運動発達の個人差よりももっと大きいといわれています。

発育や、発達に今まで遅れがなくて、耳の聞こえにも問題がなければ様子を見て、健診の時などに相談してみてください。

たいていの場合、言葉が「遅い」というのは、意味不明の声は出ているが話せる言葉が少ないというだけのことで、子供は大人の言っていることを理解できていることが多いようです。このような場合は大きな心配はありません。

◇話せる環境を作りましょう

言葉を発するためにはその言葉の環境にいることが必要です。普段の家族の声かけが少なかったり、テレビばかりつけていたり、ということはありませんか。と同時に子供が「アー」とか「ウー」とか一生懸命発音しているときは、子供なりに話しかけているので、それに応えてあげてください。その時に言葉を習得する必要がないと思ってしまわないよう、親が子供の言いたいことを先取りしてしまわず、ゆっくりと待ってあげてください。また発音・構音がうまく言えなくても、それを言い直させる必要はありません。言い直させるとしゃべりたがらなくなることがあります。

東京都福祉保健局 「東京都こども医療ガイド 言葉が遅い━解説━」より

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保健所」や「保健センター」、それに「児童発達支援センター」が相談にのってくれるみたいだけど、予約とか必要なのかな?

原因がはっきりしないとき、もし同じような悩みを抱えてるひとがいたら、話を聞いてみたいな。

情報交換したり悩みを話し合ったりする集まりとか、紹介してくれるところはないかな。

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ふうん…そんなに心配することは無いかなぁ。

ただ発育や発達についても少し気になるところがあるし、耳の聞こえ方も・・・

病気や障害などが影響しているなら相談は早いほうが良いだろうし、どこかで相談に乗ってくれる人はいないかなぁ…

知り合いには相談しづらいし、お医者さんに連れていくというのもいきなりだろうし…

他には「保健師」さんか。どこに行けば会えるのかな?

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まずはこちらで
相談を

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相談事例を調べる

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相談先を見る

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「障害かも…?」

と思ってからの相談窓口

アイコンまずはこちらで相談

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・新生児訪問

対象:新生児(生後28日を経過しない乳児)

概要:育児上必要があると認めるときは、医師、保健師、助産師又はその他の職員が訪問し、各時期における異常の発生を早期するとともに、栄養や休養、食事等の家庭環境についても助言を行います。

実施主体:市町村(特別区を含む。)

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乳児家庭全戸訪問事業「こんにちは赤ちゃん事業」

対象:生後4か月までの乳児のいるすべての家庭

概要:様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供等を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービス提供につなげる事業です。

実施主体:市町村(特別区を含む。)

→・養育支援訪問事業

対象:乳児家庭全戸訪問事業で把握した特に支援が必要な家庭

概要:家庭内での育児に関する具体的な援助を行う事業です。

・ 産褥期の母子に対する育児支援や簡単な家事等の援助

・ 未熟児や多胎児等に対する育児支援・栄養指導

・ 養育者に対する身体的・精神的不調状態に対する相談・指導

・ 若年の養育者に対する育児相談・指導

・ 児童が児童養護施設等を退所後にアフターケアを必要とする家庭等に対する養育相談・支援

実施主体:市町村(特別区を含む。)

・3〜4か月児健診

対象:3〜4か月の乳児

概要:身長・体重の計測、お乳の飲んだ量や便通の回数のほか、首の座り始めの状態や、赤ちゃんが音のする方を向いたり手に触れたものをつかむか等を確認します。

また、産後の母親の健康状態や育児の状況についての確認も行われます。

実施主体:市町村(特別区を含む。)

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・1歳6か月児健診

対象:1歳6か月〜満2歳に達しない幼児

概要:運動機能や視聴覚など身体の成長(一人歩きができるか等)と、精神発達の度合い(言葉を喋ったり言葉を理解できるか等)をチェックします。

それにより、発達状況を把握するとともに、先天性疾患や精神発達の進度などの問題を早期発見し、適切に指導・対応することで心身障害の進行を防止することが目的です。

実施主体:市町村(特別区を含む。)

・3歳児健診

対象:3歳の幼児

概要:保護者が近くにいればひとりでも行動できる時期です。身体発育や精神発達(大きく認知能力の発達と言語能力の発達の2つ)の面でチェックをします。

実施主体:市町村(特別区を含む。)

※他にも自治体によりさまざまな対象時期で実施されている場合もありますので、検診に関する詳細な情報はお住まいの自治体にご確認ください

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・就学時健康診断

対象:就学を予定しているお子さん

学校保健法に基づいて、市町村の教育委員会により各小学校で実施する健康診断です。結果に基づいて必要な助言や指導が行われます。

実施主体:市町村(特別区を含む。)の教育委員会

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キーワード

保健師… 詳しくは下記をご覧ください。

助産師…出産の介助、妊産婦の相談、妊娠から産後までの母子の保健指導 を行う。このほか、育児指導や不妊治療、思春期などの性の相談などにもかかわることがある。(出典:厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET))

アイコン相談事例を調べる

公益財団法人母子衛生研究会が開設する「赤ちゃん&子育てインフォ」内で、「インターネット相談室」が開設されています。

専門家による相談事例が掲載されており、「ことばが遅い」「ひとり遊び」に関する相談などもありますので、本格的に相談する前に一度立ち寄って見てはどうでしょうか。

赤ちゃん&子育てインフォ
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最新のQAからバックナンバー検索もできます。また、「ことば」「遅い」や「ひとり」「遊び」などのキーワード検索で参照することもできます。

アイコン相談先を見る

相談先としては以下のような相談相手・機関があります。

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内容 関連リンク
保健師

学校や保健所、企業といった場所での保健指導(集団検診や健康相談)、似たような健康の悩みを抱えている人のネットワークづくり、疾病予防のアドバイスなどのほか、子育てに悩む母親などからの相談への対応、在宅の療養者を訪問し、必要な関係機関と連携を図るなど、さまざまな業務を行っています。

保健センターや保健所、地域包括支援センター、福祉施設等で働いています。

福祉のしごとガイド>保健師
(WAM NET)

保健所

精神保健に関する事項について企画・調整、普及・啓発、研修や組織の養成、およびこれらに必要な事業を行います。また、相談や訪問指導を行うほか、精神障害者の健康の保持および増進を図るため、必要があるときは精神保健に関する情報の収集や整理、活用、もしくは所管区域に係る精神保健に関する調査研究を行っています。

福祉のしごとガイド>保健所・市町村保健センター
(WAM NET)

保健所管轄区域案内(厚生労働省)

保健センター

精神保健に関する事項について、健康相談や保健指導、健康診査、その他地域保健に関して必要な事業を行う市町村が設置する施設です。(任意設置)

福祉のしごとガイド>保健所・市町村保健センター
(WAM NET)

巡回支援専門員

発達障害の理解と対応に詳しい専門家が、保育所や子育て支援センター、学校等を訪問し、子どもたちと交流をしながら発達の様子を把握したり、保護者の不安や困りごと等の相談を聞き、サポートします。

児童相談所

子どもに関する様々な問題について、相談に応じ、その子どもに適した援助を行う機関です。

ソーシャルワーカー(児童福祉司、相談員)、スーパーバイザー(査察指導員)、書記、児童心理司、児童指導員、セラピスト、医師、保健師など様々な職種の方が働いています。

福祉のしごとガイド>児童相談所・一時保護所(WAM NET)

児童家庭支援センター

地域の子どもに関する様々な問題について、家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに対して、必要な助言を行っています。また、市町村からの依頼に応じて、乳幼児健診、家庭訪問事業、発達障害児の支援教室への職員派遣、教員研修への講師派遣などを行っています。

協議会加盟組織一覧(全国児童家庭支援センター協議会)

相談支援専門員

障害のある人が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、障害福祉サービスなどの利用計画の作成や地域生活への移行・定着に向けた支援、住宅入居等支援事業や成年後見制度利用支援事業に関する支援など、障害のある人の全般的な相談支援を行っています。

サービス一覧/サービス紹介 > 児童家庭支援センター(WAM NET)

地域子育て支援センター

乳幼児やその保護者が交流を図る場所、たとえば、公共施設や空き店舗、公民館、保育所(保育園)などの児童福祉施設、小児科医院の医療施設などで子育てにかかわる相談や情報の提供、助言などの援助を行います。

実施される場所には子育て支援に関して意欲があり、かつ子育てに関する知識と経験を有する人が配置されます。

現在、「一般型」「連携型」があります。

福祉のしごとガイド>地域子育て支援センター(WAM NET)

各自治体の相談窓口

自治体に子育てに関する相談窓口が設置されています。

地域窓口(WAM NET)

全国都道府県助産師会における相談窓口

公益社団法人 日本助産師会では、全国の助産師会における相談窓口を掲載しています。

全国の相談窓口(公益社団法人 日本助産師会)

育児相談電話

社会福祉法人 日本保育協会が行っている保健師・元保育園長等専門の先生方が妊婦・乳幼児を対象とした子育てについての悩みを聞き、アドバイスを提供する電話相談です。

育児相談電話(社会福祉法人 日本保育協会)

アイコン「障害かも…?」と思ってからの相談窓口

上記での相談先に加え、以下のような相談機関があります。

内容 関連リンク
発達障害者支援センター

発達障害児(者)への支援を総合的に行うことを目的とした専門的機関です。都道府県・指定都市自ら、または、都道府県知事等が指定した社会福祉法人、特定非営利活動法人等が運営しています。

発達障害児(者)とその家族が豊かな地域生活を送れるように、保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と連携し、地域における総合的な支援ネットワークを構築しながら、発達障害児(者)とその家族からのさまざまな相談に応じ、指導と助言を行っています。

発達障害者支援センター・一覧(国立障害者リハビリテーションセンター)

児童発達支援センター

地域の障害のある児童を通所させて、日常生活における基本的動作の指導、自活に必要な知識や技能の付与または集団生活への適応のための訓練を行う施設です。

福祉サービスを行う「福祉型」と、福祉サービスに併せて治療を行う「医療型」があります。

サービス一覧/サービス紹介 > 児童発達支援センター(WAM NET)

更生相談所

障害者やその家族に対し、専門的な知識と技術を必要とする相談・指導業務や医学的、心理学的、職能的な判定業務等を行う機関です。

身体障害者更生施設や知的障害者更生施設があります。

設置主体は都道府県、政令指定都市となっています。

福祉のしごとガイド>身体障害者更生相談所(WAM NET)
福祉のしごとガイド>知的障害者更生相談所(WAM NET)

相談後、児童福祉サービスを受けることになったら…?