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月刊誌「WAM」のごあんない

月刊誌「WAM」2022年3月号抜粋

福祉・医療最前線

障害者が誇りをもつ生活を支援~生活支援、質の高いものづくり、農福連携、更生保護~
― 長崎県諫早市・社会福祉法人南高愛隣会 ―

福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回はその融資制度を利用された長崎県諫早市の社会福祉法人南高愛隣会を取りあげます。同法人は、障害者が誇りをもてる生活を支援するため、生活支援をはじめ、居住支援、農福連携を推進した就労支援、更生保護などを実践しています。その取り組みについて取材しました。

施設の概要

社会福祉法人南高愛隣会

住所

〒854-0001 長崎県諫早市福田町357番地15

TEL

0957-24-3600

FAX

0957-47-5033

URL

http://www.airinkai.or.jp/[外部リンク(社会福祉法人南高愛隣会 ホームページ)]

法人設立

昭和52年10月

理事長

田島 光浩

職員数

606人(令和4年1月現在)

法人施設・事業

生活介護8ヵ所、就労継続支援A型4ヵ所、就労継続支援B型7ヵ所、就労移行支援、就労定着支援、自立訓練(生活訓練)3ヵ所、共同生活援助12ヵ所、宿泊型自立支援、短期入所6ヵ所、放課後等デイサービス3ヵ所、児童発達支援2ヵ所、訪問看護、障害者就業・生活支援センター、更生保護施設、地域生活定着支援センター 等