アクセシビリティについて
ウェブページにおけるアクセシビリティとは、誰もが情報を取得・発信できる柔軟性に富んでいて、アクセスした誰もが同様に情報を共有できる状態にあること(あるいはその度合い)を意味します。
当ホームページアクセシビリティの考え方について
障害者・高齢者のホームページの利用に配慮するための日本工業規格「JIS X 8341-3」、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」に基づき、以下に示す配慮を行います。
規格・仕様
- 使用するHTML等のバージョンを明確にし、その仕様・文法に従ってページを作成します
- 作成する文字コードを決定し、HTMLで宣言しています
- 機種依存文字は使用しないよう配慮します
画像・リンク画像
- 画像には必ず代替テキストを提供します
- リンク画像には、リンク先の内容が予測できる代替テキストを提供します
キーボードやマウスでの操作への配慮
- 本サイトでは、主要なページを中心に次の方法によってアクセシビリティの検証を行なっています。
- リンクテキストの切れ目ははっきりと分かるようにします
- リンク画像やボタンを近付けすぎないようにします
- 1ページのリンク数を無制限に増やさないようにします
- キーボードだけでの操作を可能にします
配置について
- 配置のために表組み(table要素)を用いるが、行と列の関係や表示順序を考慮し内容を把握しやすくします
文字の色、サイズ
- 文字サイズは利用者が変更できるようにします
- 文字色、背景色にはルールを設け、利用者が認識しやすいようにします
色での区別
- 情報の識別や指示は色と文字等でわかるようにします
- 単語の文字の間にスペースや改行をいれないようにします
入力フォーム
- サイト内に入力フォームを設けますが、以下の配慮を行います
- フォームに入力する内容は必要最小限にします
- コントロールとラベルの関係を明確にします。
- 入力した内容は、送信前に利用者が確認・修正できるようにします
音声、動画、プログラム
- 音声を使用する場合は、音声またはテキストなどによる同等の情報を提供します
文書構造・スタイルシート
- HTMLで見出し、段落、リストの要素を用いてページ内の内容を論理構造に沿って指定します
フレーム
現在位置の情報
- 現在位置を示す情報やリンクを各ページに表示させます
新しいウィンドウ
- 各ドキュメントや、外部ページを表示する場合は、新しいウィンドウで開くよう統一します
共通メニュー
- 各ページに見映えと表記が共通の基本操作部分を配置に考慮し表示します
やり直し手段
- ブラウザの「戻る」ボタン又はページ内のリンクにより、前ページに戻れるようにします
読みの難しい言葉
- 読みの難しい言葉を使用する際は、読み仮名を表記します
図等によるわかりやすい表現