昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、医療や介護等の現場には大きな負担がかかりました。例えば医療では、感染者を受け入れた医療機関に診療報酬の枠外で臨時・特例的対応がとられた一方で、待合室等での感染可能性を恐れたその他の疾病の患者の受診が大きく減り、介護施設では、感染した入居者に施設内で対応せざるを得ず、死者が相次いだケースもありました。影響はさまざまですが、"ウィズコロナ"時代の法人経営はどうあるべきか、有識者のみなさまに議論していただきました。
<<2020年11月初旬開催>>
兵庫県立大学大学院経営研究科 特任教授
(進行兼)
全日本病院協会 会長
(医療法人財団 寿康会 寿康会病院 理事長)
社会福祉法人伸こう福祉会 執行役員
(リスクマネージメント担当)
独立行政法人福祉医療機構 理事長 中村裕一
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新型コロナウイルス感染症の影響等に関する特別調査の結果について
社会福祉法人の経営ガイド(第10回)
職員の育成・定着から採用強化までを見据えたキャリアパス策定のポイント
前編:キャリアパス策定にあたっての現状確認・コンセプトの策定
介護分野のエビデンス(4)
ケアの質の評価におけるビッグデータの利活用
筑波大学医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野 教授
筑波大学ヘルスサービス開発研究センター センター長 田宮 菜奈子
共著:筑波大学医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野 助教 金 雪瑩
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