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月刊誌「WAM」のごあんない

月刊誌「WAM」2022年1月号抜粋

福祉・医療最前線

災害医療の経験を活かし、新型コロナに立ち向かい地域に貢献する病院
― 東京都墨田区・医療法人伯鳳会 東京曳舟病院 ―

福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回はその融資制度を利用された東京都墨田区にある東京曳舟病院を取りあげます。同院は災害拠点病院としての経験を活かし、早期から新型コロナウイルス感染症患者を受け入れ、地域医療を支えています。新型コロナ患者の受け入れ体制や対応について取材しました。

施設の概要

医療法人伯鳳会 東京曳舟病院

住所

〒131-0032 東京都墨田区東向島2-27-1

TEL

03-5655-1120

FAX

03-5655-1121

URL

http://tokyo-hikifune-hp.jp
[外部リンク(医療法人伯鳳会 東京曳舟病院ホームページ)]

病院開設

昭和11年

理事長

古城 資久

病院長

山本 保博

病床数

200床

診療科

内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、血管外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、形成外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、救急科、総合診療科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科

職員数

404人(令和3年4月現在)

指定等

東京都指定二次救急医療機関、東京都災害拠点病院、地域救急医療センター、東京DMAT指定病院 等