1-12 キャリアアップ・スキルアップキャリアアップ・スキルアップを目指す方に参考となる情報をご紹介します。 認定社会福祉士・認定上級社会福祉士 ● 認定社会福祉士とは 社会福祉士及び介護福祉士法の定義に定める相談援助を行う者であって、所属組織を中心にした分野における福祉課題に対し、倫理綱領に基づき高度な専門知識と熟練した技術を用いて個別支援、他職種連携及び地域福祉の増進を行うことができる能力を有することを認められた者をいう。 ● 認定上級社会福祉士とは 社会福祉士及び介護福祉士法の定義に定める相談援助を行う者であって、福祉についての高度な知識と卓越した技術を用いて、倫理綱領に基づく高い倫理観をもって個別支援、連携・調整及び地域福祉の増進等に関して質の高い業務を実践するとともに、人材育成において他の社会福祉士に対する指導的役割を果たし、かつ実践の科学化を行うことができる能力を有することを認められた者をいう。 ※ 「認定社会福祉士」「認定上級社会福祉士」とは「認定社会福祉士認証・認定機構」より 「認定社会福祉士」「認定上級社会福祉士」を取得するための流れにつきましては、認定社会福祉士認証・認定機構のホームページをご確認ください。 認定社会福祉士認証・認定機構
認定社会福祉制度について詳しく紹介されています。また、認定社会福祉士及び認定上級社会福祉士の認定も行われております。 ![]() ![]() 認定社会福祉士認証・認定機構 ![]() 認定介護福祉士 認定介護福祉士とは、介護福祉士のキャリアアップのための新しい仕組みです。居住・施設系サービスを問わず、多様な利用者・生活環境、サービス提供形態等に対応して、より質の高い介護実践や介護サービスマネジメント、介護と医療の連携強化、地域包括ケア等に対応するための考え方や知識、技術等を認定介護福祉士養成研修で修得した介護福祉士のことを認定介護福祉士として認定しています。 認定介護福祉士になるための流れにつきましては、認定介護福祉士認証・認定機構ホームページをご確認ください。 ※ 「認定介護福祉士の役割と実践力|認定介護福祉士認証・認定機構」より 認定介護福祉士 認証・認定機構
認定介護福祉士の仕組みや活動実績が紹介されています。 ![]() ![]() 認定介護福祉士 認証・認定機構 ![]() 認定特定行為業務従事者(喀痰吸引等制度) 介護福祉士及び一定の研修を受けた介護職員等は、一定の条件の下にたんの吸引等の行為を実施することができます。詳しくは厚生労働省の資料をご覧ください。 ![]() ![]() ・ 介護職員等による喀痰吸引等実施のための制度について[PDF形式:932KB]|厚生労働省 |