1-4 資格取得までのルート福祉の仕事に就くために役立つ「 社会福祉士」、「介護福祉士」、「精神保健福祉士」の資格取得ルートを紹介します。
各資格の取得、試験について(社会福祉振興・試験センターより) 社会福祉振興・試験センターからのメッセージ 社会福祉振興・試験センターは、「社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年法律第30号)」および「精神保健福祉士法(平成9年法律第131号)」による指定試験機関並びに指定登録機関に指定され、毎年、介護福祉士国家試験を1月、社会福祉士、精神保健福祉士国家試験を2月に実施しています。これらの資格に関する登録事務も当センターにおいて行っています。 また、誰もが心豊かに、安心して暮らすことのできる社会とするため、社会福祉の充実・振興を目指して、社会福祉施設職員等の国内・海外研修、社会福祉施設従事者のための相互保険、確定拠出年金の事業や介護専門職情報誌の発行などさまざまな活動に取り組んでいます。 WAM NETを通じて、是非当センターのホームページにもお越しください。 社会福祉士 社会福祉士の資格取得のルートとしては、「大学・専門学校からのルート」と「福祉の現場からのルート」があります。 試験の概要、日程、受験資格、出題基準、合格基準などの詳細については「社会福祉士国家試験|社会福祉振興・試験センター」をご覧ください。 ※ 社会福祉士の仕事の概要や主な職場などは、「社会福祉士−福祉のしごとガイド」でわかりやすく紹介しておりますのでご参照ください。 介護福祉士 介護福祉士の資格取得のルートは、@養成施設ルート、A福祉系高校ルート、B実務経験ルート、C経済連携協定(EPA)ルートの4つに大別されます。 試験の概要、日程、受験資格、出題基準、合格基準などの詳細については「介護福祉士国家試験|社会福祉振興・試験センター」をご覧ください。 ※ 介護福祉士の仕事の概要や主な職場などは、 「介護福祉士−福祉のしごとガイド」でわかりやすく紹介しておりますのでご参照ください。 精神保健福祉士 精神保健福祉士は一般的には保健福祉系大学に進学し、指定科目を履修後、国家試験に合格することで資格を取得できます。 試験の概要、日程、受験資格、出題基準、合格基準などの詳細については「精神保健福祉士国家試験|社会福祉振興・試験センター」をご覧ください。 ※ 精神保健福祉士の仕事の概要や主な職場などは「精神保健福祉士−福祉のしごとガイド」でわかりやすく紹介しておりますのでご参照ください。 |