― 自立した生活や就労の定着につなげる取り組みを考える ―
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障害者総合支援法では、全ての国民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有する個人として尊重され、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、全ての障害者および障害児が可能な限りその身近な場所において必要な日常生活または社会生活を営むための支援を受けられることにより社会参加の機会が確保されること等が基本理念とされています。
近年、地域移行のためのグループホームの利用者や就労系障害福祉サービスを通じて一般就労に移行する者が増える一方、住み慣れた地域で一人暮らしを希望する者への支援や一般就労後の定着支援など新たな課題が発生しています。
こうした課題に対応するため、平成30年4月に施行された改正障害者総合支援法で、「自立生活援助事業」や「就労定着支援事業」が創設されました。
また、同法に基づき策定された第5期障害福祉計画において、施設入所者の地域生活への移行や福祉施設から一般就労への移行について具体的な数値目標が掲げられており、障害福祉サービスの経営者も地域における「生活」や「就労」に対する支援を、これまで以上に取り組むことが求められているのではないでしょうか。
今回のセミナーでは多職種連携による「重度者の自立生活支援」の取り組み、農福連携による「継続して働ける環境の整備」の取り組みをご紹介しながら、これからの障害福祉サービスが目指すべき方向性を考えます。
独立行政法人福祉医療機構
【開催日時】
2019年10月11日(金)
【講義時間(予定)】
午前10時00分~午後4時30分
【受付開始時間】
午前9時00分から
【会場】
新霞が関ビルLB階「全社協・灘尾ホール」
東京都千代田区霞が関3-3-2
会場案内:(189KB)
【最寄り駅】
東京メトロ
銀座線「虎ノ門」駅11番出口から徒歩5分
千代田線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
日比谷線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
丸の内線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
【開催日時】
2019年10月18日(金)
【講義時間(予定)】
午前10時00分~午後4時30分
【受付開始時間】
午前9時00分から
【会場】
毎日新聞ビルB1階「オーバルホール」
大阪府大阪市北区梅田3-4-5
会場案内: (2.04MB)
【最寄り駅】
JR「大阪」駅桜橋口から徒歩8分
阪神電車「梅田」駅から徒歩8分
地下鉄御堂筋線「梅田」駅から徒歩10分
地下鉄四ツ橋線「西梅田」駅から徒歩8分
9:00~ 受付
9:50~10:00
オリエンテーション 開会のあいさつ 独立行政法人福祉医療機構
10:00~10:50
「障害保健福祉施策の動向と第5期障害福祉計画について(仮題)」
【講師】厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課
10:50~11:00 休憩
11:00~12:10
「地域共生社会への関わり ~南山城学園の実践~(仮題)」
【講師】(福)南山城学園 企画広報課長 岩田 貞昭 氏
12:10~12:20
「福祉貸付事業の概要について(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部
12:20~13:20 休憩~簡易融資相談コーナー~
13:20~14:30
「地域で安心して生活するために ~共同生活援助や自立生活援助での取り組み事例~(仮題)」
【講師】(福)はるにれの里 札幌市自閉症者自立支援センターゆい 施設長 佐藤 貴志 氏
14:30~14:40 休憩
14:40~15:50
「継続的なはたらきを実現するために ~就労継続支援の取り組み事例~(仮題)」
【講師】埼玉福興(株)代表取締役 新井 利昌 氏
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30
「障害福祉サービス事業の経営状況について(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ
1名 8,800円 (消費税込)
【東京・大阪】各200名
※2019年7月下旬から先着順にて受け付け、定員となり次第締め切ります。
名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター
TEL: 03-3595-1121(受付時間 平日9:30~17:30)
FAX: 03-3595-1119
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム
TEL: 03-3438-9932(受付時間 平日9:00~17:00)
FAX: 03-3438-0371
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