深刻な人材不足に悩む介護現場では、将来も「持続可能な介護」とするため、テクノロジーの利活用は避けて通れない課題となっています。介護報酬にも、機器の導入による人員配置基準の緩和が少しずつ取り入れられています。介護ロボットやICT機器等の介護現場での活用の今後を展望します。
今後はテクノロジー機器を活用する事業者が着実に増加
一般社団法人日本ケアテック協会 代表理事 鹿野 佑介 氏
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