― 高齢者の生活を守るセーフティーネットの役割とは―
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開催 |
国では、「生活困窮者自立支援法」施行3年後の見直し、平成30年度の第7期介護保険事業(支援)計画の策定、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法の改正など、高齢者が住み慣れた地域で安心して日常生活を送るための整備等を進めており、軽費老人ホーム、養護老人ホームを取り巻く環境は大きな変化を迎えています。 一方、介護以外の生活課題を抱えている高齢者は増加の一途を辿っており、いわゆる低所得による生活困窮や障害者の高齢化など、支援のあり方は多様化・複雑化が進んでいます。 このような高齢者の生活課題に対して、地域において包括的な支援を図るためには、養護老人ホームや軽費老人ホームの積極的な関わり合いこそが必要ではないでしょうか。 今回のセミナーでは、軽費・養護老人ホームを取り巻く課題と政策動向を把握するとともに、高齢者の生活を守る実践的な取り組みや地域社会から必要とされる法人の役割などの講義構成により、今後求められる軽費老人ホーム・養護老人ホームのあり方を皆さまとともに考えます。 |
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主催 |
独立行政法人福祉医療機構 |
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開催日時・会場 |
【大阪会場】 |
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平成30年1月18日(木)
【講義時間(予定)】午前10時10分~午後4時30分 【会場】 毎日新聞ビルB1階「オーバルホール」 【最寄り駅】 阪神電車「梅田」駅から徒歩8分 |
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講義内容 |
9:30~10:10 受付 |
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10:10~10:20 |
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10:20~11:30 【講師】 厚生労働省 老健局 高齢者支援課 |
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11:30~11:40
【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部 |
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11:40~12:40 |
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12:40~13:50 「高齢者の地域生活を支えるための軽費老人ホームの役割(仮題)」 【講師】 社会福祉法人豊年福祉会 軽費老人ホーム明星 総務部長 徳山 里子 氏 |
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13:50~14:00 休憩 |
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14:00~15:10 「セーフティーネットとしての生活拠点とは ~住み慣れた地域で安心して生活するために~(仮題)」 【講師】 社会福祉法人ナザレ園 養護老人ホームナザレ園 副理事長 菊池 譲 氏 |
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15:10~15:20 休憩 |
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15:20~16:30 地域共生社会の実現に向けた役割(仮題)」 【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター 参事 千葉 正展 |
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受講料 |
1名 8,640円 (消費税込) |
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定員 |
【大阪】200名 |
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その他注意事項 |
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お問合せ先 |
【受付に関するお問合わせ】 |
【セミナー内容に関するお問合わせ】 |
名鉄観光サービス株式会社 新霞が関支店
TEL: 03-3595ー1121 FAX: 03-3595-1119 |
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム TEL: 03-3438-9932 FAX: 03-3438-0371 |