― 報酬同時改定の動きと在宅支援機能を高めるための方策―
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開催 |
介護老人保健施設は、包括的ケアサービス機能、リハビリテーション機能、在宅復帰機能、そして在宅生活支援機能を兼ね備えた、在宅復帰を総合的に支える中間施設として地域に根ざしてきました。 このようななか、新たな介護保険施設である「介護医療院」の創設、診療報酬・介護報酬の同時改定、30年度からの第7期介護保険事業(支援)計画の実施など、介護老人保健施設を取り巻く環境が大きく変わろうとしています。また、介護医療院も加わるなど高齢者施設の多様化が進むなかで、介護老人保健施設の役割をより明確にしていくことが今後ますます重要となってきます。それでは、地域包括ケアシステムにおいて、必要不可欠で中心的な施設になるために必要な機能とは何でしょうか。 今回のセミナーでは、診療・介護報酬同時改定の動きとその背景にある政策の方向性をとらえるとともに、「在宅復帰」、「在宅療養支援」および「看取り」に取り組む先進的な実践事例を学ぶことで、地域のニーズに応え、健全で安定した経営基盤を構築するヒントを皆さんとともに考えます。 |
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主催 |
独立行政法人福祉医療機構 |
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共催 | 公益社団法人全国老人保健施設協会 | |||
開催日時・会場 |
【東京会場】 |
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平成29年11月10日(金)
【講義時間(予定)】 午前10時10分~午後4時30分
【会場】 【最寄り駅】 銀座線「虎ノ門」駅11番出口から徒歩5分 千代田線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 日比谷線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 丸の内線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 |
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講義内容 |
9:30~10:10 受付 |
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10:10~10:30 公益社団法人全国老人保健施設協会 |
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10:30~11:50 ~診療・介護報酬同時改定の動きを見ながら~(仮題)」 【講師】 公益社団法人全国老人保健施設協会 会長 東 憲太郎 氏 (厚生労働省 社会保障審議会 介護給付費分科会 委員) |
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11:50~12:00 【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部 医療審査課 |
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12:00~13:00 |
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13:00~14:20 「リハビリテーション機能の向上と在宅復帰支援の取り組み(仮題)」 【講師】 公益社団法人全国老人保健施設協会 学術委員会 ケアマネジメント部会員 医療法人和光会 介護療養型老人保健施設 恵愛荘 事務長 谷川 敦弘 氏 |
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14:20~14:30 休憩 |
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14:30~15:50 「在宅復帰・在宅支援機能と看取り機能の強化による地域包括ケアの推進(仮題)」 【講師】 公益社団法人全国老人保健施設協会 副会長 公益社団法人地域医療振興協会 常務理事 折茂 賢一郎 氏 |
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15:50~16:00 休憩 |
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16:00~16:30 【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ |
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受講料 |
1名 8,640円 (消費税込) |
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定員 |
【東京】200名 |
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その他注意事項 |
○受講料はセミナー開催日前にお支払いください。 ○振込手数料はお客様のご負担となります。 ○受講料に昼食代は含まれておりません。
○当日は必ず受講票をお持ちください(1人1枚)。 |
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お問合せ先 |
【受付に関するお問合わせ】 |
【セミナー内容に関するお問合わせ】 |
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名鉄観光サービス株式会社 新霞が関支店
TEL: 03-3595ー1121 FAX: 03-3595-1119 |
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム TEL: 03-3438-9932 FAX: 03-3438-0371 |