― 保育・教育の質の向上と人材の多様性を生かして ―
令和4年5月13日をもちまして配信終了しました。
受講いただきありがとうございました。
各種経営セミナー配信中です!
平成27年4月の子ども・子育て支援新制度の施行以来、国においては、「待機児童解消加速化プラン」「子育て安心プラン」に基づく保育の受け皿整備や、保育士等の処遇改善等、幼児教育・保育・子育て支援の量的拡充と質の向上に取り組んできました。
さらに令和元年10月から、子育て世代の負担軽減を図る目的で、幼児教育・保育の無償化が開始されました。あわせて、保育所等における保育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであり、子どもの健やかな育ちを支え、質の高い保育の機会を保障するためには、保育の質を確保・向上させていくことが重要であり、保育士等の資質・専門性向上の機会の確保・充実が求められています。
そして現在、子どもの数や生産年齢人口の減少、地域のつながりの希薄化等を踏まえ、地域における保育の提供の在り方についても様々な検討が進められています。
そこで、本セミナーでは、社会構造の変化により大きく変わりつつある、保育所・認定こども園の事業経営のあり方を考えます。
独立行政法人福祉医療機構
オンデマンド配信
【配信期間】令和4年2月14日(月曜日)午前10時~令和4年5月13日(金曜日)午後5時まで
※配信期間内いつでも受講が可能です。
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【概要】子ども・子育て支援新制度の給付・事業の全体像から保育士等の処遇改善について、有識者会議等の報告を踏まえながらこども政策にかかる最新の政策動向を解説いたします。(令和4年1月収録) |
【講師】内閣府 子ども・子育て本部 参事官(子ども・子育て支援担当) |
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【概要】「子どもが主体」の保育とは。また保育者が自身の尊厳を大切にしながら質の高い保育を実践するための方法について、経営者の立場から実践事例を交えてお伝えします。(令和4年1月収録) |
【講師】社会福祉法人鐘の鳴る丘友の会 認定こども園さくら |
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【概要】当機構が保有する直近の保育所および認定こども園の経営状況のデータや保育人材についてのアンケート結果から、今後の経営を考えていくためにかかせない保育ニーズ、また人材確保のヒントについて解説いたします。(令和4年1月収録) |
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 |
1名 5,500円 (消費税込・事前振込)
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム
TEL: 03-3438-9932(受付時間 平日9:00~17:00)
FAX: 03-3438-0371
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