保育分野でのDX推進のため、2024(令和6)年4月から「保育現場でのDXの推進に向けた調査研究事業」が行われており、さらに同調査研究事業の一環として「保育分野における事務フロー・データセット等に関する協議会」および各ワーキンググループ(WG)での議論、全国意見照会の結果を踏まえ、2025(令和7)年3月に成果報告書がとりまとめられています。自治体、事業者、利用者ごとのメリット等をみていきます。
保育DXで求められる、保育職員のICTリテラシー向上
株式会社保育システム研究所代表(保育分野における事務フロー・データセット等に関する協議会座長)
吉田 正幸氏
こども家庭センターの取り組み
一人ひとりがつながりあう、子育てしやすい町づくりを目指して
事例ファイル(4)
来所しない利用者に気づかないデイのスタッフ
株式会社安全な介護 代表取締役 山田滋
2023年度 病院の経営状況について
介護事業の経営改善に向けた取り組み(4)
選ばれる施設と選ばれない施設 ニーズにマッチした伝え方
川原経営総合センター/福祉経営コンサルティング部 金沢 幸蔵