メニューをスキップして、このページの本文へ

月刊誌「WAM」のごあんない

月刊誌「WAM」2022年10月号抜粋

いきいきチャレンジ

食を通じた「多世代の居場所」づくり
― 長野県諏訪郡富士見町・特定非営利活動法人 こどもの未来をかんがえる会 ―

 独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行う社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、国庫補助金や寄付金を財源とし、高齢者・障害者などが地域のつながりのなかで自立した生活を送れるよう、NPOやボランティア団体などが行う民間の創意工夫ある活動などに対し、助成を行っています。
 今号では、WAM助成を活用した特定非営利活動法人こどもの未来をかんがえる会の取り組みを紹介します。

事業概要

さまざまな困難を抱える子どもたちに食事提供や学習支援等を行うことを目的に、子どもを中心とした多世代の居場所を開設し、居場所として開放するとともに、弁当の配布やワークショップを行うイベントを開催するほか、母親の自己実現の場としてカフェや弁当事業を展開する事業

助成実績

令和2年度事業 「こどもを中心とした多世代の居場所づくりと母親の自己実現の支援事業」(助成額:326万9千円)

団体概要

特定非営利活動法人 こどもの未来をかんがえる会

住所

〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境7828

TEL

0266-75-5058

URL

https://www.facebook.com/cafe.space.hikosen/
[外部リンク(別ウインドウで開きます):特定非営利活動法人こどもの未来をかんがえる会]

設立

平成23年4月(任意団体)

代表理事

中島 恵理

 

 

前月号のいきいきいチャレンジ
2022年10月号のもくじ