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WAM助成(社会福祉振興助成事業)

2019年度WAM助成〈通常事業〉の募集は終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 


 ※選定結果については、2019年4月上旬(予定)を目途に、機構のホームページ等で採択団体の一覧を公開します。応募された法人等にはその旨を、メールでお知らせいたします。

 ※選定された法人等のその後の手続きや説明会のご案内は、あらためてお知らせいたします。

 ※選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんのであらかじめご了承ください。

 

2019年度WAM助成 募集のお知らせ

こちらは2019年度WAM助成〈通常事業〉の案内ページです。
〈モデル事業〉の案内ページは「2019年度WAM助成〈モデル事業〉 募集のお知らせ」からご覧ください。


通常事業募集チラシ
通常事業募集チラシ(2.8MB)
モデル事業募集チラシ
モデル事業募集チラシ(1.4MB)

 本事業の公募は、本来2019年度予算が成立した後に行うべきものですが、できるだけ早期に事業を実施するために、予算成立前に行うことといたしました。そのため、予算の成立状況によっては、内容に変更が生じることがある点にご留意ください。

 

助成の目的

 社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援を行うことを目的とします。


提出期限

2019年1月31日(木) PM5:00メール必着


助成の対象となる団体

社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体

  • 社会福祉法人
  • 医療法人
  • 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
  • NPO法人(特定非営利活動法人)
  • 一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
    → 法人税法上の非営利型法人は「国税庁HP」をご覧ください。
  • その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、次の要件を満たす必要があります。
    ※ 理事を2人以上置いていること
    ※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること

 

助成の対象となる事業

助成区分

(1) 地域連携活動支援事業


 地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)

<助成額>
50万円~700万円

(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業


 全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業

<助成額>
50万円~900万円※

(1)地域連携活動支援事業および(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業の<連携・ネットワーク化>とは、助成を受ける団体が同じ目的を持つ他の団体と相互に連携し、協力関係を築いて、事業に取り組むことをいいます。

※ 次のいずれかに該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、(2)全国的・広域的ネットワーク支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金額を超えることができます。

  • 災害支援等十分な資金の確保が必要な事業を行う場合
  • 4以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合

助成テーマ

ニッポン一億総活躍プランを軸とした助成テーマを設定しています。

【安心につながる社会保障】
  1. 安心して暮らせるための地域共生社会の実現に資する事業
  2. 求められる介護サービスを提供するための多様な人材の確保、生産性の向上に資する事業
  3. 介護する家族の不安や悩みに応える相談機能の強化・支援体制の充実に資する事業
  4. 介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備に資する事業
  5. 介護と仕事を両立させるための働き方改革の推進に資する事業
  6. 元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組み強化及び高齢者への多様な就労の機会の確保に資する事業
  7. 障害者、難病患者、がん患者等の活躍を支援する事業
【夢をつむぐ子育て支援】
  1. 結婚、子育ての希望実現の基盤となる若者の雇用安定・待遇改善に資する事業
  2. 妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業
  3. 子育てを家族で支える三世代同居・近居しやすい環境づくりに資する事業
  4. 出産後・子育て中も就業が可能な多様な保育サービスの充実・多様な人材の確保・生産性の向上に資する事業
  5. 出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業
  6. 希望する教育を受けることを阻む経済事情など様々な制約の克服に資する事業
  7. 子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業

事例やキーワードの一覧は、PDFファイルでご覧いただけます。

テーマごとの事例やキーワード (PDF 232KB)


選定について

選定方法

助成対象事業の選定は、機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会での審議を経て決定します。


選定結果について

選定結果については、2019年4月上旬(予定)を目途にWAM助成ホームページで公開します。

選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。


応募の流れ

下表の手順でお手続きを進め、ご応募ください。


ご応募の前に
募集要領とQ&Aには、応募時における注意点やよくあるご質問が掲載されております。
ご応募の前に必ずお読みください。

募集要領〈通常事業〉はこちら
(PDF 2.5MB)

助成事業Q&Aはこちら
(PDF 1.5MB)

STEP1 応募書類の作成

こちらから要望書をダウンロードし、作成してください。

要望書には記載例が含まれております。

要望書〈通常事業〉はこちら
(Excel 174KB)

STEP2 応募フォームから必要事項を登録する
以下のフォームから団体情報を送信すると、登録したメールアドレス宛てに自動返信メールをお送りします。
メールには要望書の提出先アドレスが記載されています。
この時点ではまだ応募は完了していませんので、STEP3の手順に従い、応募を完了させてください。

応募フォーム【受付終了】

STEP3 要望書・添付書類をメールに添付して送信
  • 作成した要望書および以下の添付書類を、STEP3の自動返信メールに記載されたメールアドレスあてに送付してください。

    (添付書類)

    • 定款、寄付行為又は運営規約等
    • 応募時における最新の予算書
    • 応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表も必須)

    ※いずれも応募の時点で理事会等の承認済みの書類のうち、最新のものとしてください。

  • 応募の際は、メールの題名を「要望書」とし、要望書・添付書類を添付してお送りください。
  • 要望書を慎重に検討し、1事業の応募につきメール送信は原則一度のみとしてください。
    (通常分とモデル事業分でそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます)
  • 添付書類のデータ容量が大きいためメール送信できない場合
    貴団体ホームページ等で定款、決算書類が掲載されている場合は、そのページのURLをメール本文に記載してください。
    掲載していない場合は、独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターあてに郵送してください。

 

参考

 

お問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階

Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942

Fax: 03-3438-0218

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